株式会社双葉社のプレスリリース
“伝説のweb小説”と呼ばれる『鬼人幻燈抄』の最新4巻が、6/19(金)より全国で発売される。
それを記念し6/17(水)から、既刊全てのKindle版が各巻先着1000冊まで0円で販売中。
先着1000冊に間に合わなくても大丈夫。鬼人幻燈抄の公式noteでも7/31(金)までの期間限定で既刊を無料公開している。最新4巻を読むため、この機会に一気読みをしてみてはいかがでしょう。
鬼人幻燈抄 幕末編 天邪鬼の理
『鬼人幻燈抄』(きじんげんとうしょう)は、WEB掲載時に「何度読んでも号泣必至」「人生観が変わった」と絶賛の嵐だった小説シリーズ。江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人を描いた、和風ファンタジー巨編。
▼シリーズ最新4巻「幕末編 天邪鬼の理」 あらすじ
文久二年(1862年)。酒を巡る騒動から6年、江戸は仄暗い不安に揺れていた。討幕の動きが日に日に強まるなか、甚夜は妖刀を巡る事件をきっかけに、幕府に忠義を捧げる会津藩士・畠山泰秀と出会う。泰秀は幕府存続という目的のため、鬼を使役する武士だった……。大人気和風ファンタジーシリーズの第四巻。武士と鬼――滅びゆく者たちの美学を描く幕末の物語。
- スケジュール
・6/17〜 1~3巻 Kindle版 各巻先着1000冊無料
・公式noteで1~3巻全文無料公開。(7/31まで)
・6/19〜 最新4巻全国発売
- 公式アカウント
・公式note
https://note.com/kijin
・公式Twitter
https://twitter.com/kijin_novel
・公式ホームページ
https://www.futabasha.co.jp/introduction/2019/kijingentousyou/index.html
- また、人気が後押しとなりコミカライズも決定した。
2020年秋ごろ連載開始を予定している。最新4巻の帯には作画担当の里見有さんのイラストも掲載。過去作が無料のこのタイミングで一気読みをし、激動の4巻、江戸末期もぜひ楽しんでもらいたい。
コミカライズ版 作画/里見有
- プロフィール
中西モトオ(なかにしもとお)
愛知県在住。WEBで発表していた小説シリーズ『鬼人幻燈抄』でデビュー。
里見有(さとみゆう)
イラストレーター、漫画家。現在、LINEマンガで『蟲姫』フルカラー版、WEBコミックガンマで『血海のノア』を連載中。他コミック作品に『火傷少女』など。
- 書籍名:鬼人幻燈抄 幕末編 天邪鬼の理
- 著者名: 中西モトオ
- 本体定価:本体1300円 + 税
- サイズ:四六判ソフト/320ページ