株式会社マイクロマガジン社のプレスリリース
・コミック版、pixivコミックで好評連載中!
・人間でありながら、あやかしに育てられた貸本屋の娘、夏織。祓い屋の一族として育てられた水明。
立場の異なる2人の恋愛の行く末が気になる待望の最新刊!
わが家は幽世の貸本屋さん ―黒猫の親友と宝石の涙―
http://micromagazine.net/books/11953/
著者:忍丸/イラスト: 六七質
ISBN:9784867160220
文庫 / 書籍 / 320ページ
定価:700円
発売日:2020年6月20日
ねえ、夏織。今は幸せ―?
夏織の幽世の始まりが明らかに―。大人気あやかしファンタジー最新刊!
人でありながら幽世で貸本屋を営む夏織は、ある日、隣家の鬼女・お豊が出産間近なことを知る。
その姿に「生みの親」への思慕の念を抱いた夏織は育ての親・東雲との生活に不満を感じた自分に落ち込んでしまうが、それを見かねた黒猫であやかしの“にゃあ”からある提案を受ける。
「覚悟があるなら話してあげる。現世であたしが知った、すべて」
……それは夏織も初めて知る、母・秋穂と“にゃあ” の、ある約束の物語だった―!
怖いけどどこか憎めないあやかしたちを、情感溢れる筆致で書き綴る感涙の最新刊!!
著者:忍丸(しのぶまる)
神奈川県在住。シナリオライターの仕事の傍ら、WEB小説を執筆。
『異世界おもてなしご飯』(カドカワBOOK)で書籍化デビュー。
人情味あふれる人間関係や「食」について書くのを得意とする。
マイクロマガジン社からは『わが家は幽世の貸本屋さん―偽りの親子と星空の約束―』など著作がある。
- 既刊『わが家は幽世の貸本屋さん』
現世とは別にある、 あやかしが跋扈するもうひとつの世界〈幽世〉。
幼い頃に迷い込んだ幽世で、 貸本屋を営む変わり者のあやかし・東雲に拾われ、 人の身でありながら、 あやかし達と暮らす香織は、 ある日、行き倒れていた少年・水明と出会う。
- オトナ女子向け文芸レーベル【ことのは文庫】
「心に響く物語に、きっと出会える」
ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、重版作品『極彩色の食卓』や『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル』など魅力的で様々な作品が登場しております。新作は毎月20日に発売。
全国の書店・通販サイトなどでお買い求めいただけます。
ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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