株式会社 学研ホールディングスのプレスリリース
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2018年12月28日(金)に『最強王図鑑シリーズ 幻獣(モンスター)最強王図鑑』を発売いたしました。
ゲームやアニメなどの影響で、神話・ファンタジーに登場する幻獣(モンスター)は、もはや子どもたちにとって身近な存在。ケルベロスやキマイラ、ドラゴンなど、名だたる幻獣たちを集めてバトル・トーナメントを開催したら、だれが一番強いのか? 肉弾戦あり、魔法攻撃あり、はたまた特殊能力攻防あり! なんでもありの空想世界で、覇者となるのは誰だ!? 「図鑑の学研」が大真面目に放つ「エンタメ図鑑」の最新刊!
■元祖バトル図鑑「最強王図鑑シリーズ」とは?
「ライオンは本当に“百獣の王”と言えるほど無敵なの?」「ティラノザウルスとトリケラトプスはどっちが強いんだろう?」そんな子どもたちの疑問に答えるべく、同じ種族の猛者たちをトーナメント方式で戦わせ、最強を決めてしまおう! というシミュレーション図鑑。2015年発行の『動物最強王図鑑』を皮切りに、「絶滅動物」「恐竜」「妖怪」「昆虫」と各界でバトルを繰り広げ、ナンバーワンを決定してきた元祖「バトル図鑑」である。子どもたちの熱い支持を受けて、シリーズ累計36万部を突破(2019年2月現在)。最新刊の第6弾では「幻獣(モンスター)」界の頂点が決定する。
【本シリーズの特徴① 1冊丸ごとバトル仕様!】
本シリーズの目次はトーナメント表になっており、2回戦以降の対戦者は伏せられている。誰がどう勝ちあがっていくのか、トップの座につくのはだれなのか、最後まで読み進めないとわからない。「図鑑」でありながら、ワクワクしながらページをめくり続けることができる。
▲トーナメント表を模した目次。
【本シリーズの特徴② 親子そろって楽しめる!】
本シリーズのメインターゲットは小学生だが、あえて「子ども向け」の作り方はしていない。豊富なイラストは写実的で迫力満点。難しい言葉や漢字が並び、言い回しも一般書並みだ。未就学児や小学生低学年の場合は、保護者が紙芝居のように読み聞かせることで、親子一緒に楽しめる。編集部には「子どもにせがまれ、何度もくり返し読まされるうちに、親子揃ってはまってしまった」という保護者の声が多く寄せられている。
▲迫力のバトルシーン
【本シリーズの特徴③ 充実のコラム】
「エンタメ図鑑」といえど、図鑑は図鑑。戦いを通して各個体の特性など、正しい知識を身につけていくことができる。さらに基礎知識や用語の解説、時代背景などを解説するコラムも充実。
トーナメントに参加できなかった幻獣もコラムでしっかり紹介。本シリーズのバトルの様子やイラストは、さまざまな文献や資料から考察し、動物学者、昆虫学者、ゲームクリエーターなど、その道の専門家が監修している。
[商品概要]
『幻獣(モンスター)最強王図鑑』
定価:本体1,200円+税
発売日:2018年12月28日
判型:A5/144ページ
ISBN:978-4-05-204944-6
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
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