タレント育成をDX化しバーチャルエンタメ市場を開拓する「株式会社ファンスター」株式投資型クラウドファンディングを開始

株式会社ファンスターのプレスリリース

日本の誇る文化である「アニメ・ゲーム・アイドル」等で活用できる「バーチャルキャラクター」をVR技術などを活用しながら開発し、アニメ・キャラクター市場への参入ハードルを下げる試みを研究開発する株式会社ファンスター(東京都渋谷区 代表取締役:神田 卓也)は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2020年7月21日(火)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

*本案件は新株予約権の取り扱いになります。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/149

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

VR技術の革新、DX化コストの低下を活用し、日本のアニメ・ゲームを中心とした「POPカルチャー」を世界に発信する

株式会社ファンスターは、バーチャルタレント「Liver」の育成・支援や、バーチャルキャラクターの作成も行ってきており、5年間で延べ1000人以上のタレントを独自のタレント育成プログラム「FANSTAR Method」により排出してきました。この「FANSTAR Method」を、イラストレーターと声優に組み合わせることにより、「バーチャルタレント」の発掘や、育成〜運用に応用展開しています。この度、バーチャルタレントの成長過程をファンに見せることにより、応援されやすくするためのスマートフォンアプリの開発と、SNSとの連動による展開を目指し、2020年7月13日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年7月21日~2020年7月23日、上限とする募集額は 40,050,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。

ファンスターは、プロダクション事業、制作・イベント事業、スマホアプリ事業の3つの事業が相互相乗効果を生み出すビジネスモデルとなっています。また、ファンスターの強みは2点あります。1点目は「アプリ開発」「コンテンツ開発」に強いメンバーが集結していることです。代表の神田は、スマホ黎明期にアプリ事業を複数立ち上げ、月商5億円まで成長させました。またメンバーには芸能界やエンタメ業界への知見を持つ鹿野、アプリ・ゲーム打ち合わせの開発に強いProvisionalの高島などがおります。2点目は、株主にIPエージェンシー「株式会社TWIN PLANET」も参画していることで、バーチャルの枠を超えたマス展開も視野に入れています。
今後はwithコロナ、afterコロナ時代の新たなエンターテイメントの一環として、バーチャル上のコンテンツに展開させていくことで、新たなアニメ制作のスキーム開発や、キャラクタービジネスなどにつなげていくことで、企業の成長を目指します。

■会社概要
・会社名:株式会社ファンスター
・所在地:東京都渋谷区円山町15番3号
・代 表:神田 卓也
・設 立:2016年8月
・事業内容: プロダクション事業、制作・イベント事業、スマホアプリ事業

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