株式会社KADOKAWAのプレスリリース
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、鳥獣被害の現場をリアルに描いた罠猟コミック『罠ガール』(著:緑山のぶひろ)の第5巻を7月27日(月)に発売いたします。
日本全国で鳥獣被害が深刻化する中、女子高生と罠猟という異色の取り合わせが話題を集めている本格罠猟コミック『罠ガール』。その待望の第5巻が7月27日(月)に発売となります。
著者自身も実家が農家でわな猟免許も所持する「リアル農家マンガ家」。その知見を活かし、農業と狩猟の現場をリアルにわかりやすくお届けします! 罠ガールたちの目を通して真摯に描かれる野生動物との関わり合いと、緊張感あふれる彼らとの知恵比べが見どころです。発売直後から狩猟・農業メディアでも大反響! 勢いそのままに今作で累計30万部を突破します。※紙書籍・電子書籍(有料版)累計
主人公は、18歳にして「わな猟免許」を所持する女子高生の朝比奈千代丸。家の田畑を守るため、幼馴染の昼間レモンと害獣捕獲に奮闘中。
第5巻では、千代丸の通う高校で園芸部の畑がシカに荒らされてしまう。昼夜を問わずシカの群れが出没しているようで、千代丸は学校が取り組むシカ対策の助っ人を頼まれるのだが――。今まで「個人」で罠猟をやってきた千代丸が、今回は「チーム」として獣害対策に取り組む。心を1つにして、大事に育てた野菜を守れるか!? そして、孤高の女子高生罠師の千代丸にお友達はできるのか!?
【『罠ガール』メディア掲載実績】
以下の新聞各紙、雑誌、狩猟・農業メディアで紹介記事が掲載されています。
読売新聞、日本農業新聞、全国農業新聞、西日本新聞、けもの道、狩猟生活、CREA、HUNT、月刊技術と普及、ドゥーパ!、地上、ちゃぐりん、やさい畑、月刊JA、日本学校農業クラブ連盟機関誌・リーダーシップ、アグリジャーナル、マイナビ農業、サイゾー など
- 最新5巻の中身を少しだけご紹介
続きはぜひ、コミックス第5巻でお楽しみください!
▼ただ今、Comic Walkerにて8月11日まで試し読み話数を毎日増量中!
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01100042010000_68/
- 『罠ガール』第5巻の書店購入特典はこちら
狩猟&農業要素がたっぷりの特典イラスト。ぜひお気に入りの特典を書店でゲットしてください。
※店舗特典はなくなり次第終了になります。
※配布方法は店舗によって異なる場合があります。
※一部店舗のみでの実施の場合がありますのでご了承ください。
■『罠ガール』第5巻 概要
【署名】罠ガール(5)
【著者】緑山のぶひろ
【発行】株式会社KADOKAWA
【発売日】2020年7月27日
【定価】本体670円+税
【作品紹介ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322003000689/
■著者紹介
ペンネーム:緑山のぶひろ(みどりやま のぶひろ)
実家が福岡県の農家で、自身の家の田畑を荒らすシカやイノシシを捕獲する罠猟にも関わっており、福岡県の狩猟免許試験を経て、正式に「わな猟免許」を取得している。マンガ家としてはアシスタントなどを経て、本作が初の連載作品。