朝日新聞にて三田紀房さんとの特別コラボ野球漫画を堂々掲載!

株式会社朝日新聞社のプレスリリース

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、本来であれば全国高等学校野球選手権大会が開幕するはずだった8月10日(月)、『ドラゴン桜』『アルキメデスの大戦』『インベスターZ』『クロカン』『甲子園へ行こう!』『砂の栄冠』など、多くの作品で有名な漫画家 三田紀房さん描き下ろしの高校野球漫画を、広告特集として同日付の全国版朝刊に掲載いたします。(予定)

漫画のタイトルは「2020全力で努力し続けた君たちを忘れない。」 数々の野球漫画を描いてきた三田紀房さんに、今回のためにオリジナルの漫画を描き下ろしいただき、朝日新聞紙上で展開します。
本企画を通じて「今年の夏にかけた選手たち」への三田さんの「2020年、夢見る舞台のために、努力をし続けた高校球児たちが、たくさんいることを忘れてはいけない」というメッセージを、高校球児だけでなく彼らを支える家族や友人、ファン、その他多くの人々に届けたいと思っています。

また、8月11日(火)から三田紀房さんの公式note(https://note.com/mitanorifusa)からもご覧いただける予定です。
<掲載紙面イメージ>※こちらは1ページですが、新聞紙面では見開き2ページで掲載いたします

<漫画家 三田紀房さんについて>

三田 紀房(みた のりふさ)
1958年生まれ、岩手県北上市出身。
代表作に『ドラゴン桜』『アルキメデスの大戦』『インベスターZ』『クロカン』『甲子園へ行こう!』『砂の栄冠』など。毎年8月には連載の合間を縫って現地に足を運ぶほどの大の高校野球通。現在、「ヤングマガジン」にて『アルキメデスの大戦』、「モーニング」にて『ドラゴン桜2』を連載中。『ドラゴン桜2』はTBSにてドラマ化予定。

<三田紀房さんからの本作品制作にあたってのコメント>
今回、朝日新聞さんから、「甲子園中止が決まった中、高校球児や周りで支える人たちを前向きにするマンガを紙面で描いてもらえないか」とお話しをいただいたとき、真っ先に思ったのは「2020年の高校球児を忘れないようにしたい」ということでした。
大の甲子園のファンである私にとって、最大の楽しみは「今年はこんな選手がいたんだ」と発見させてもらえることです。しかし、2020年夏、まさかの甲子園中止。交流試合・独自大会は行われるものの、選手たちを「知る場」が失われてしまいました。
「2020年、夢見る舞台のために、大人の僕らが真似できないくらいの努力をし続けた高校球児たちが、たくさんいる」という、至極当たり前ではあるけれども、我々がつい忘れがちなことを、一甲子園ファンとして、描かせていただきました。

<三田紀房 公式note> https://note.com/mitanorifusa

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