【奈良 蔦屋書店】伝説の”昭和の絵師”上村一夫 ART Exhibition 『manazashi(まなざし)』8月28日(金)より、奈良 蔦屋書店でフェア追加開催決定!

株式会社 蔦屋書店のプレスリリース

株式会社プレシード・パートナーズ(本社:東京都目黒区 代表取締役 宮崎俊夫)が運営する奈良 蔦屋書店では、2020年7月24日(金)から8月9日(日)にかけて東京の代官山 蔦屋書店にて開催された「上村一夫 ART Exhibition 『manazashi』(まなざし)フェアが好評だったことを受け、2020年8月28日(金)より奈良 蔦屋書店での巡回開催が決定しましたので、お知らせいたします。

詳細:https://store.tsite.jp/nara/event/art/15525-1029280824.html

奈良 蔦屋書店では、CENTRO(ワーナーミュージック・ジャパン) プロデュースによる上村一夫・生誕80周年プロジェクトの一環としてアートエキシビジョン『manazashi』(まなざし)を開催します。
“昭和の絵師”と呼ばれ、国内はもちろん海外での評価も高い同氏の貴重な原画や、表紙を手がけた幻の書籍や雑誌、レコードジャケット、そして愛用品などを展示。またオリジナル限定グッズや、いまや絶版になった書籍なども販売いたします。

 

 

 

 

  • プロフィール

上村一夫
1940年3月7日、神奈川県横須賀市生まれ。
1962年、武蔵野美術大学デザイン科卒業。
在学中にアルバイトで勤めた広告代理店宣弘社で、阿久悠氏と出会ったことから劇画の世界に入る。
1967年、『月刊タウン』創刊号「カワイコ小百合ちゃんの堕落」でデビュー。
翌年、『平凡パンチ』連載の「パラダ』(原作・阿久悠)で本格的に劇画進出。
以後、「同棲時代」、「修羅雪姫」(原作・小池一夫)、「しなの川」(原作・岡崎英生)など叙情的な名作を次々と発表。
特に「同棲時代」は”劇画史に一時代を画した”と評されヒット作品となった。
また、その流麗な筆画から”昭和の絵師”と称され、月産400枚の原稿を手掛ける多忙さを極めた。
1985年11月、下咽頭腫瘍で入院。
翌1986年1月11日、逝去。享年45歳。
 

 

 

 

  • イベント概要 

 

上村一夫 ART Exhibition『manazashi』(まなざし)
会期:8月28日(金)~9月17日(木)
時間:8:00~23:00
場所:奈良 蔦屋書店 2F 天平ギャラリー
住所:奈良県奈良市三条大路1丁目691-1
電話:0742-35-0600
主催:奈良 蔦屋書店
協力:上村一夫オフィス、代官山 蔦屋書店
URL:https://store.tsite.jp/nara/event/art/15525-1029280824.html

 

  • 店舗概要 

奈良 蔦屋書店
住所:〒630-8013 奈良県奈良市三条大路1丁目691-1
電話番号:0742-35-0600(代表)
営業時間:8:00~23:00
ホームページ: https://store.tsite.jp/nara/
Instagram:https://www.instagram.com/nara_tsutaya.books/
twitter:https://twitter.com/nara_tbooks
 

 

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