ぴあ株式会社のプレスリリース
「ひどすぎます…」「私の母も…」「すごく状況が重なってて…」共感のコメントも
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■『毒親絶縁日記』 https://www.piabooks.com/dokuoya
北瀬ユズは、2018年6月より、インスタグラムにて「自分の親が『毒親』だと気づいて絶縁するまでの話」を描き投稿。“感情の起伏と思い込みが激しい”母から理不尽な言動を受け続け、“何を考えているかわからない”父に助けてもらえず、それでも親を信じてきた著者は、次第に心を蝕まれてしまいます。
「怒ると徹底的に無視される」「頭を踏みつけられる」など、インスタに綴られた辛いエピソードの数々に、「ひどすぎます…」「私の母もそうでした」「自分とすごく状況が重なって」など、同じ経験をした人や、自分が毒親になる恐怖を抱えている人など、さまざまなコメントが書き込まれるように。現在フォロワーは6万人を超え、作品から勇気をもらったり、自分が家族を見つめ直すきっかけになったりと、感謝の言葉も多数綴られています。
本書では、著者が“自分の親が毒親だと気づくまで”を、「幼少期~小学生編」「中学生編」「高校生編」、現在インスタグラムにアップ中の「社会人編」に分けて掲載。さらに「結婚~絶縁編」 最終話では初公開となる現在の生活や、”親と絶縁し10年以上経った今、何を思うか”などを描いた描き下ろしも収録します。
私は物心ついた頃から 常に母親の顔色をうかがう子どもだった。 そんな母子の様子に一切口を挟まず、我関せずな父。 それでも私は両親が大好きだったし、 大人になった私に、両親は金を無心するようになった。 親は絶対に変わらない。 だから私は彼らとの縁を切ったのだ。 |
- 北瀬ユズ:著『 毒親絶縁日記 』紹介
●第1章 幼少期~小学生編●
両親の理不尽な言動に戸惑いながらも、両親を愛し、両親から愛されていることを疑わなかった幼少期。小学校に入学すると、祖母との同居、母のパチンコ通い、知らされていなかった姉の存在など、さらに戸惑うことが増える中、それでも“良い子”であろうとけなげな努力を続けます。
●第2章 中学生編●
祖母の痴呆が始まると、介護に疲れた母の体調が悪化。見かねた著者はますます母の面倒を見るように。一方で、父は飲んだくれるばかり。大事な高校受験に差し掛かると、本人の意思とは無関係に、母親の過干渉が激しくなり……。
●第3章 高校生編●
気の合う友人に恵まれ、理解ある彼氏ができ、周囲が少しづつ見えてきた高校時代。相変わらず母親の過干渉は続き、時には耐えがたい言葉を投げかけられることも。しかし、高校卒業を前に、遂に人生の一大決心をします。インスタグラム未公開のエピソードも収録。
タイトル:毒親絶縁日記 著者:北瀬ユズ 発行・発売:ぴあ株式会社 発売日:2020年11月30日予定 定価:1,100円+税 版型:A5判 ※上記変更の可能性があります。 書店・ネット書店にて順次予約受付中 Amazon https://amzn.to/3n5f2mZ 『毒親絶縁日記』 https://www.piabooks.com/dokuoya |
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