【燦キャピタル】「ワールド北斎アワード in SUMIDA」開催のお知らせ

燦キャピタルマネージメント株式会社のプレスリリース

当社のマンガ関連投資事業の一環であるイベントプロジェクトとして予定しておりました「ワールド北斎アワード in SUMIDA」を令和２年11月23日（月）に開催いたしますので、下記のとおりお知らせいたします。

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2020年、世界が新型コロナウイルス感染拡大による混乱の中、葛飾北斎が生誕260周年を迎えました。
これを記念し、北斎生誕の地・東京すみだに関わる有志で構成する北斎アワード実行委員会（事務局：一般財団法人メディア芸術振興財団）の主催及び当社子会社HOKUSAI.260株式会社の共催、墨田区及び一般社団法人マンガジャパン（代表理事：里中満智子氏）並びに株式会社文化放送の後援による、次世代の葛飾北斎を発掘する「ワールド北斎アワード in SUMIDA・授賞式」を11月23日（月）に開催し、メディア公開いたします。
なお、今回は、現在のコロナ禍の影響から集客によるクラスター感染予防を考慮し、無観客でのオンラインイベントとして実施し、北斎アワード公式HP及び関連チャンネル「Whacha!ワールド北斎アワード放送局」にて配信することといたしました。
授賞式では、葛飾北斎のように斬新で独創的なクリエイターを世界から輩出するために、マンガ・イラスト・アニメの３部門において、国内外のプロ、アマ混合のクリエイターから募集した作品865点の中から、レギュレーション違反を除き、web上の延べ7,899票の一般投票に加え、漫画家の里中満智子先生や墨田区のオリンピックキャラクターを描くちばてつや先生を含むプロ審査委員団が審査し、優秀作品を選定、受賞・賞金を付与いたします。
また、今回のイベントでは、令和２年11月18日に江戸東京博物館大ホールにて行われるダンスパフォーマンス「THE HOKUSAI」ショートバージョン（20分）の無観客公演も生配信いたします。
「THE HOKUSAI」は、疫病禍と戦う絵師北斎をモチーフとしたダンスとアクションで、レビュー（ボードビル）をセリフのない表現で描き、北斎の内面性、精神に焦点を当て、彼の生き様を感じる空間を創り出します。2021年には、「THE HOKUSAI」フルバージョン（70分）を東京公演の後、ヨーロッパでの公演も予定しています。
さらに、「ワールド北斎アワード in SUMIDA」の開催を皮切りに、20人の漫画家・アニメ作家と木版画職人が北斎に挑戦する「画狂プロジェクト」として、共同で製作する「江戸浮世絵版画」の作品の公開も開始いたします。

【ワールド北斎アワード in SUMIDA】
名　称：葛飾北斎生誕260周年記念事業・ワールド北斎アワードwith Online Event
日　時：令和２年11月23日（月）15時～（授賞式：16時～）（オンライン配信：19時～）
会　場：すみだ北斎美術館MARUGEN100
主　催：北斎アワード実⾏委員会
共　催：HOKUSAI.260株式会社（燦キャピタルマネージメントグループ）
後　援：墨田区・一般社団法人マンガジャパン・株式会社文化放送
審査員：ちばてつや（漫画家）・里中満智子（漫画家）・森下勝司（アニメプロデューサー）・水島精二（アニメーション監督）・山本亨（墨田区区長）・橋本光明（すみだ北斎美術館館長）・豊田巧（小説家）
M　 C：白石稔（声優）・古谷静佳（声優）・比嘉セリーナ（タレント／モデル）
公式H P：https://www.hokusai-award.com/
関連動画：Whacha!ワールド北斎アワード放送局