ホリエモンとひろゆきの今年の推し本は? まさかの……あのマンガ!?

株式会社飛鳥新社のプレスリリース

大のマンガ好きで知られる、堀江貴文氏、ひろゆき氏の二人が推薦する本『マンガ 三国志 Ⅰ 劉備と諸葛孔明』と『マンガ 三国志 Ⅱ 赤壁の戦いと三国の攻防』が株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大山邦興)から12月2日(水)に発売されます。

『マンガ 三国志』の刊行にあたり、堀江貴文氏とひろゆき氏に推薦文の寄稿を依頼。帯での推薦コメント掲載が決まりました。
堀江貴文氏は「教養が身につく! 専門知識が得られる! 人を深く理解できる! これからのビジネスに役立つ最強のマンガだ!」と絶賛。そして、ひろゆき氏は「『三国志』に興味あるけど、60巻は読めないという人に朗報。世界の教養が2冊で完璧。コスパいいよね。」と、それぞれコメントを寄せていただきました。
メディアに対しては辛口で語ることの多い二人が、ともにベタ褒めするのは実に稀なこと。作品の持つ力に魅了され、惹かれた証といえるのではないでしょうか。物語としての純粋な面白さに加え、史実からの学びの多い本作は、両氏同様に多くの方の琴線に触れるはずです。
折しも、映画『新解釈・三國志』がいよいよ公開されるタイミング。映画の前に元祖・三国志ともいえる本作を読み込むことで、映画にも新たな気づきが生まれるはず。三国志の理解が一層深まり、堀江貴文氏やひろゆき氏のように見方が変わる新たな発見にも出会えます。

【本書の内容】
本書は個性豊かな武将たちが覇権をかけて火花を散らす中国歴史大河ロマンの傑作。日本における三国志本の礎を作った吉川英治の原作を、あの石森プロが渾身のコミック化。
「劉備はどうやって台頭したのか?」「宿敵・曹操とどう覇権を争ったのか?」「戦略家・諸葛孔明が描いたグランドデザインとは?」
三国志の名場面やポイントをきちんと押さえているから面白くてわかりやすい! 三国志をなんとなく知っているけれどきちんと読んだことがないという方から熱烈な三国志ファンまで本書ならハマること間違いなし!

『マンガ 三国志 Ⅰ 劉備と諸葛孔明』
目次(一部抜粋)

桃園の誓い
黄巾の乱
漢室の危機
曹操の野望
独裁者董卓
曹操の台頭
呂布無残
劉備の志
男の中の男 関羽
劉備雌伏
水鏡先生
三顧の礼
孔明初戦
曹操侵攻
孔明対周瑜
十万本の矢 
ほか

『マンガ 三国志 Ⅱ 赤壁の戦いと三国の攻防』
目次(一部抜粋)

苦肉・連環の計
赤壁燃ゆ
荊州争奪
周瑜死す
もう一人の軍師
備軍、蜀へ
落鳳坡
天下三分成る
漢中の攻防
関羽の運命
張飛死す
劉備東征
陸遜の罠
劉備憤死
蜀・呉 和睦
孔明南蛮征伐
出師の表
悲願の北征
姜維幕僚に
長安侵略作戦
馬謖を斬る
最後の北征
孔明五丈原に死す  
ほか

 <商品概要>
●商品名:
『マンガ 三国志 Ⅰ 劉備と諸葛孔明』
『マンガ 三国志 Ⅱ 赤壁の戦いと三国の攻防』

吉川英治 (原作)
石森プロ(画)
竹川弘太郎(シナリオ)

●判型・総ページ:
A5判・544ページ

●定価:
本体1,200円+税

●発売日:
2020年12月2日(水)

●出版社:
株式会社飛鳥新社

【出版社情報】
株式会社 飛鳥新社
所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F
http://asukashinsha.co.jp

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