一番「やれやれ」とつぶやいた作品は? アニメ化して一番売上が伸びた作品は?BOOK☆WALKER なんでもランキングを発表

株式会社ブックウォーカーのプレスリリース

 株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋場一郎)は、総合電子書籍ストアBOOK☆WALKER(以下、BOOK☆WALKER)にて、12月3日(木)より、サービス開始10周年を記念したキャンペーンの一環として、BOOK☆WALKERなんでもランキングを発表いたします。

■キャンペーンページ
URL: https://bookwalker.jp/ex/feature/bw10th/?adpcnt=7qM_N3f

 BOOK☆WALKERではサービス開始10周年の特別企画として、2011年~ 2020年までの各年間の売り上げランキングでBOOK☆WALKERの10年を振り返ります。
 また異世界系作品やアニメ化作品の販売数が多いストアならではの、さまざまなテーマで集計したランキングも一挙に発表いたします。
 

※ランキングで1位になった作品たち。なんのランキングかわかりますか?

■こんなランキングを紹介しています(特設ページでは5位まで発表)
・「やれやれ」と一番多くつぶやいた作品ランキング
1位:『銃魔大戦 怠謀連理』(KADOKAWA)
2位:『劣等眼の転生魔術師 4.5 ~虐げられた元勇者は未来の世界を余裕で生き抜く~』(集英社)
3位:『効率厨魔導師、第二の人生で魔導を極める8』(アルファポリス)

※今や異世界系作品の代名詞となったセリフ「やれやれ」が一番多く登場するのは『銃魔大戦 怠謀連理』。なんと1冊で37回もつぶやいていました。その他、やはり異世界系作品が上位を占める結果となりましたが、5位には意外なあの作品も?

・コミカライズが一番売れた原作者ランキング
1位:「伏瀬」先生(『転生したらスライムだった件』『転スラ日記 転生したらスライムだった件』他)
2位:「進行諸島」先生(『異世界賢者の転生無双』『転生賢者の異世界ライフ』他)
3位:「白石新」先生(『落第賢者の学院無双  ~二度目の転生、Sランクチート魔術師冒険録~』『村人ですが何か?』他)

※コミカライズが一番売れた原作者は、2014年に原作が発売され、2015年にコミカライズが大ヒットした『転生したらスライムだった件』の著者「伏瀬」先生で、関連シリーズも合わせて1位に。また2位3位には「進行諸島」先生「白石新」先生といった、多数の人気原作を抱える「異世界系」のベストセラー作家ともいうべき先生方が入りました。

・アニメ化して一番売れたランキング
1位:『はたらく魔王さま!』(KADOKAWA)
2位:『進撃の巨人』(講談社)
3位:『オーバーロード』(KADOKAWA)

※注目されるアニメ放送の前と後で、伸長率が一番高かった作品ランキングでは、放送後の反響で紙版の品切れが続出し、電子版の需要が増大した『はたらく魔王さま!』『進撃の巨人』がランクイン。特に『進撃の巨人』は社会現象とも言っていいブームを巻き起こし、電子書籍界全体としても黎明期最大のヒット作となりました。

 「繰り返し開いた本ランキング」や「総ページ数が一番多い著者ランキング」など、興味深いランキングをたくさんご用意しています。
 その他のランキングや各年間売り上げランキングは、特設ページで見ることができます。長きにわたってご愛顧いただいている方も、最近はじめてご利用いただいた方も、BOOK☆WALKER10年分のランキングをぜひお楽しみください。

・「BOOK☆WALKER」10周年キャンペーン
期間:2020年12月3日(木)0:00~12月7日(月)09:59
◎詳細はこちら
URL: https://bookwalker.jp/ex/feature/bw10th/?adpcnt=7qM_N3f

「BOOK☆WALKER」とは:
出版社直営の総合電子書籍ストアです。KADOKAWA、講談社、集英社、小学館をはじめとした、さまざまな出版社の人気の電子書籍を、スマートフォン・タブレット端末およびPCにてお楽しみいただけます。今後も作品ラインナップの充実とともに、出版社直営の総合電子書籍ストアとして、新しい読書スタイル、より良いサービスの提供を目指してまいります。
 

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