『機界戦隊ゼンカイジャー』主題歌をつるの剛士が担当! BGMは『大戦隊ゴーグルV(ファイブ)』以来39年ぶりの登板となる 渡辺宙明氏と大石憲一郎氏が担当!

日本コロムビア株式会社のプレスリリース

 

スーパー戦隊シリーズの記念すべき第45作となる『機界戦隊ゼンカイジャー』のオープニング主題歌「全力全開!ゼンカイジャー」は、本シリーズ第1作となる『秘密戦隊ゴレンジャー』が放送開始した1975年に生まれ、アーティスト/タレントとして活躍中のつるの剛士氏が担当することが決定した。

そして、1972年放送開始の『人造人間キカイダー』をはじめ、スーパー戦隊シリーズにおいては『秘密戦隊ゴレンジャー』から1982年放送の『大戦隊ゴーグルV(ファイブ)』までの6作連続、そして宇宙刑事シリーズなど、東映特撮ヒーロー作品のBGMの礎を築きあげた作曲家渡辺宙明氏が作曲家大石憲一郎氏とタッグを組んで、39年ぶりにスーパー戦隊シリーズのBGMを担当することが決定した。
2020年8月19日に95歳の誕生日を迎え、日本最高齢の作曲家として担当をする。

【プロフィール】つるの剛士

1975年5月26日生まれ 福岡県北九州市出身 藤沢市在住
「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役を熱演した後、2008年に“羞恥心”を結成しリーダーとして活躍。

一躍時の人として人気を博す一方で、2009年にカバーアルバム「つるのうた」をリリースし、35万枚を売上げ、オリコン1位を記録。続いてセカンドカバーアルバム「つるのおと」では25万枚を売上げ、トータル60万枚のセールスを記録し、以降精力的に音楽活動を行っている。
将棋・釣り・楽器、サーフィン・野菜作りなど趣味も幅広く、好きになったらとことんやらなければ気が済まない多彩な才能の持ち主。
二男三女の父親。

【プロフィール】渡辺宙明

1925年8月19日生まれ。愛知県出身。東京大学心理学科卒業。 
クラシックの作曲を團伊玖磨氏と諸井三郎氏に、ジャズの作編曲を渡辺貞夫氏に師事。 
CBCのラジオドラマ『アトムボーイ』の音楽でプロデビュー。
以後、正攻法のクラシックからッジャズまで、作品に併せた幅広いアプローチで多数の作品に音楽を提供する。 
1972年に、故・石ノ森章太郎原作による東映特撮ヒーロー作品『人造人間キカイダー』を手掛けて以降、パワフルなブラスの響きとパンチの効いたリズムを持ち味とし、この分野の第一人者として、その手腕を遺憾なく発揮。 
その一方で、1975年には『まんが名作劇場 サザエさん』のエンディングテーマ「あかるいサザエさん」の作曲や、1977年には「野球狂の詩」の主題歌の作曲など、男女、年代、ジャンルを問わず、誰もが必ず一度は耳にしたことのある楽曲を作り続けている、まさに生けるレジェンド。

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2021年3月7日(日)スタート!
【毎週日曜】 午前 9:30~10:00 放送

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