詩人・歌人・俳人たちの数奇な人生が5分で丸わかり!! 作品にも胸が熱くなる、フルカラーマンガの感動ストーリー!

株式会社 学研ホールディングスのプレスリリース

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:影山博之)は、2020年12月24日(木)に、児童書『超訳マンガ 国語で習う 名詩・短歌・俳句物語』を発売いたしました。

日本の文学史上に輝く「詩・短歌・俳句」の傑作の数々。それらを書いた詩人・歌人・俳人は、どのように生きたのか? 本書は作家たちがたどった人生を、彼ら彼女らが残した作品とともにストーリー化したマンガ集です。その数、全29編(詩13編、短歌7編、俳句9編)、計496ページ。ボリュームのある1冊ですが、各話は5分で読める手頃な長さ(※)。それでありながら深い感動も味わえる、読み応えのある内容となっています。
※金子みすゞ、宮澤賢治、石川啄木、松尾芭蕉の4人は、ボリュームのあるページで紹介しています。
 

  • 本書の特長① 有名な作品ばかりだから読みやすい!

収録された「詩・短歌・俳句」は、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」「永訣の朝」や松尾芭蕉の「おくのほそ道」など、いずれも小中学校の教科書で習うような、どこかで一度は触れたことのある作品ばかり。作家たちのことを詳しく知らない人にも「あの有名な作品を書いたのは、どんな人物なのか?」と興味をわかせる、名作ぞろいのラインナップです。また、作家たちが生きた時代背景については、子ども読者が楽しく読めるよう、物語の中で解説しています。

フルカラーのマンガで、親しみやすさ、読みやすさを大事にしています。フルカラーのマンガで、親しみやすさ、読みやすさを大事にしています。

 

  • 本書の特長② 作品を通して、文学者たちの人生を知る!

それぞれのマンガでは、作家たちが生まれ育った境遇や、たどった足跡を知ることができるので「伝記」としても楽しめます。後世まで語り継がれるほどの傑作を残した文学者たちは、いずれも波乱万丈な人生を送っています。それを知ることで、作家自身への興味がさらにわいてくる本書は「文学の世界」への入口としても最適です。そうした意味でも、幅広い世代に読んでもらいたい1冊と言えるでしょう。

女性が作家として生きることが難しかった時代の女性作家たちのエピソードも満載!女性が作家として生きることが難しかった時代の女性作家たちのエピソードも満載!

 

  • 本書の特長③ 大ボリュームの全29編、楽しみ方は自由!

「1話が短く読める」という点も特徴の本書。「1日1編」と決めて読んでみたり、パラパラと眺めながら目にとまったエピソードだけを読んでみたり、自分が関心のある作品や人物から読んでみたり、自分なりのペースで楽しむことができます。また、中原中也のエピソードは、YouTubeの公式チャンネル「学研ミリオンず」にて、マンガ動画となって公開中です。マンガのコマに音声や音楽が加わり、物語をよりドラマチックに堪能することができます。

本書とは、ひと味違う印象で楽しめるマンガ動画。本書とは、ひと味違う印象で楽しめるマンガ動画。

[商品概要]
新しい伝記EX『超訳マンガ 国語で習う 名詩・短歌・俳句物語』
編: 木原木綿
定価:本体1,800円+税
発売日:2020年12月24日
判型:B5変型判/560ページ
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020534700

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052053478/
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16497370/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784052053474

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