東映アニメーションの新規IP研究開発チーム「PEROs」、「佐世保×サイバーパンク」の壮麗な実験映像『URVAN』(ウルヴァン)を製作 本日より、地元のテレビ佐世保とYouTubeで公開!!

東映アニメーション株式会社のプレスリリース

コロナ禍の「地方創生×産学共同×新規IP開発」に挑んだ、
企画・監督の梅澤淳稔、音楽の高梨康治、協力の長崎国際大学 尾場均研究室からコメントが到着!
長崎県公式観光ポータルサイト「ながさき旅ネット」では作品の舞台を紹介する特集ページを公開‼

東映アニメーション株式会社(以下、東映アニメ)は、東映アニメの新規IP(※1)研究開発チームである「PEROs」(※2)が、長崎県佐世保市を舞台にした約5分間の実験映像『URVAN』(ウルヴァン)を、長崎国際大学の協力のもとに製作し、本日より、地元のテレビ佐世保、YouTubeで公開することをお知らせいたします。

さらに、企画・監督の梅澤淳稔、音楽の高梨康治、製作に協力した長崎国際大学の尾場均研究室からコメントが到着!また、長崎県公式観光ポータルサイト「ながさき旅ネット」で本作品の舞台を紹介する特集ページが公開されたこともお知らせいたします。

コロナ禍でまだまだかつてのように心置きなく旅行や帰省が難しい状況ですが、佐世保にゆかりのある皆様、そして、佐世保をはじめて知る世界の人々に、おうち時間の中で、神秘的で、どこかなつかしい、サイバーパンクに彩られた佐世保の風景をお楽しみいただきたいと考えております。

なお、当初は1月下旬の映像公開とお伝えしておりましたが 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言発出に伴う制作スケジュール変更でやむなく本日の公開となりました。映像公開を楽しみにしていただいた皆様に、この場をお借りして心よりお詫び申し上げます。

※1 IP(Intellectual Property):キャラクターの著作権や商標権等の知的財産権
※2 PEROs(ペロズ Prototyping and Experimental Research in Oizumi Studio):「大泉スタジオにおける試作開発と実験的研究」。詳細は後述します。

 

佐世保の歴史ある風景と特産品、そして西方浄土へと渡ってゆく精霊流し……
サイバーパンク風になった佐世保の街を駆け抜けるアニメ『URVAN』を公開

東映アニメの映像制作拠点である大泉スタジオで新技術・オリジナルIPの研究開発を取り組む「PEROs」。
そこで開発された約5分間の実験映像(パイロットフィルム)『URVAN』(ウルヴァン)は、佐世保の地域プロモーションに取り組む、長崎国際大学 人間社会学部 国際観光学科 尾場均研究室(以下、「尾場ゼミ」)の協力のもとで生まれました。

企画・監督は1981年に東映動画(現・東映アニメーション)入社、40年の経験を持つ、梅澤淳稔。音楽は『プリキュア』シリーズ(『フレッシュプリキュア!』~『スマイルプリキュア!』)、『ゾンビランドサガ』、などなど数々の作品を手掛ける高梨康治(Team-MAX)が担当します。

本作品では、梅澤の総指揮のもと、東映アニメの伝統の継承と更なる革新、若手スタッフの育成と挑戦を目的とする「PEROs」の一環として、多くの若手クリエーターを起用しています。
演出は都築悠一、キャラクターデザイン/作画監督は鈴木沙知、美術監督は葛西茉耶、色彩設計は中島苗実が担当。動画(※3)で経験を積んできた新人アニメーターも本作品で原画(※4)デビューを果たしました。

「URVAN」とは、「お盆」すなわち「盂蘭盆会(うらぼんえ)」の語源といわれる、紀元前7世紀頃の古代アヴェスター語「ウルヴァン(霊魂)」を指します。
本作品『URVAN』は、長崎県佐世保市を舞台に、霊を迎え入れ、そして送り出すお盆をモチーフに、「非日常」と「日常」が交錯する、神秘的でどこかなつかしい、サイバーパンクアクションです。

長崎国際大学尾場ゼミの学生によって撮影された写真をもとに、アニメーションとして表現された佐世保の実在の風景が、サイバーパンクの世界へと変化し、その不思議な街を謎の男女2人が駆け抜けます。
さらに、全編を通じて、佐世保を代表する特産品の数々も映像を彩り、「尖った」「映える」形で地元の方でも新鮮にお楽しみいただけるよう表現しました。是非ご覧ください。

※3 動画(In-Between frame):原画間の連続する一連した動きを作画する工程
※4 原画(Key frame):動きの要所(動き始め、重要な中間ポイント、動き終わり)を描く工程

■放送・公開情報
配信:東映アニメーション公式YouTubeチャンネル 2月12日(金)16:30解禁

 

放送:テレビ佐世保 2月12日(金)16:54~から初回放送。以降、不定期放送

【スタッフ】
企画・絵コンテ:梅澤 淳稔
プロデューサー:深瀬 晋太郎
演出:都築 悠一
キャラクターデザイン/作画監督 : 鈴木 沙知
美術監督:葛西 茉耶
色彩設計:中島 苗実
CGディレクター:嶋田 利泰
撮影監督:長谷川 奈穂(旭プロダクション)
編集:神野 学(ソニーPCL)
音楽:高梨 康治(Team-MAX)
製作担当:村上 昌裕
協力:長崎国際大学 人間社会学部 国際観光学科 尾場均研究室
株式会社ジャックラビット
長崎県フィルムコミッション(JFC)
佐世保市 ほか

【映像公開にあたって】
本プロジェクトでは、東映アニメの研究開発の一環として、新しい映像表現や制作方法を用いて、約5分間の実験映像を製作し、新たなIPを生みだすこと(「新たなIP開発」)と、地元の自治体・企業・大学等の経済的負担のない形で、地域の新しい魅力を創造し、佐世保をプロモーションすること(「地域ブランド強化」)の両立に挑戦しております。
本来であれば、制作スタッフが現地を訪れ、ロケハンさせていただくところでありますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に留意し、地域間の移動を最小限とするべく、「リモートロケハン」という形で制作することといたしました。
実際に現地でロケハンすることに比して多くの制約がありましたが、長崎国際大学の尾場ゼミの皆様をはじめ、長崎県フィルムコミッション、佐世保市、地元企業などとの連携、制作チームによる各種調査を通じて、佐世保の魅力の理解に努め、風景、特産品など「地域資源」の発信に向けて、映像表現を通じた「地域資源」自体のIP化・コンテンツ化に取り組みました。
『URVAN』の製作を通じて、制作スタッフ一同、佐世保の様々な魅力に触れ、それをどう伝えるかに注力しました。
一方で、現地を訪れることでしか得られない、感じられない、数多くの魅力があることもより深く理解し、制作スタッフ一同で佐世保を訪れる日を心より楽しみにしております。
そして、何より、まだ一度も直接お会いできていない、お世話になった佐世保の皆様にお会いすることを楽しみにしております。
まだまだかつてのように心置きなく移動ができない状況ですが、「“佐世保”が主役」の実験映像『URVAN』を、
お世話になった佐世保の皆様に楽しんで頂くとともに、世界の人々に佐世保の魅力を知ってもらう、““世界のおうち時間に佐世保を発信!”することができればと考えております。
 
改めまして、本プロジェクトにご協力いただきました皆様に、この場をお借りして心より御礼を申し上げます。

【舞台となる佐世保とは】
佐世保市は、人口24.3万人を擁する長崎県北部の中心都市です。
大小208の島々が織りなす美しい景観の西海国立公園「九十九島」などの豊かな自然、旧海軍の軍港として栄えた歴史、そして現在は米海軍基地を有する、国際色豊かな港街です。
『URVAN』では、旧海軍が建設したコンクリート製の三本の塔が正三角形に配置された「針尾無線塔」、
大村湾と佐世保湾を繋ぐ河川状の狭い水道がある「早岐瀬戸(はいきのせと)」、
四ヶ町から三ヶ町にかけて7つの町をまたぐ全長約1キロのアーケードで一直線のアーケードとしては日本一の「さるくシティ4〇3アーケード」、巨大な穴が自然にくり抜かれて眼鏡状になった奇岩「眼鏡岩(めがねいわ)」、九十九島の海を再現した地域密着型の水族館である、九十九島水族館海きらら、絶景・九十九島をクルージングする九十九島海賊遊覧船みらい等、九十九島の魅力を満喫できる「九十九島パールシーリゾート」、日本本土最西端の地「神崎鼻(こうざきばな)」などが登場します。

ながさき旅ネットで『URVAN』の舞台をご紹介!アニメのビジュアルで佐世保を知ろう!
長崎県の公式観光・旅行情報サイトである「ながさき旅ネット」で、『URVAN』の舞台を紹介する特集ページを公開。
また、『URVAN』の背景を使った、Zoom等のWEB会議などで利用できる「バーチャル背景」も提供。
コロナ禍で移動が制限されている昨今ですが、ぜひWEB上で『URVAN』のビジュアルを通じて佐世保の風景と歴史に触れてみてください!

 ■ながさき旅ネット アニメ『URVAN』特集ページ
URL:https://www.nagasaki-tabinet.com/houjin/report/urvan

様々な取組みに挑戦した本プロジェクトのスタッフ陣!
企画・監督の梅澤 淳稔、音楽・高梨康治、協力・長崎国際大学 尾場均研究室からコメントが到着‼

【企画・監督:梅澤淳稔】
▼コメント
新しい映像表現を試しつつ、新人も育成しながら新しいIPの種を創りたい。

そんな想いが長崎国際大学に届き、佐世保の地方創生という枠組みでご協力していただけることになり、
『URVAN』を製作することが出来ました。
コロナ禍でロケハンに伺うことが出来なかったため、学生の皆さんに「自分が見せたい佐世保」というテーマで
何百枚もの写真を撮っていただき、その写真と地図とを見比べながら物語を構成して絵コンテを作成。
その写真をCG処理してアニメ画風とサイバーパンク風の2種類の背景を制作、新人アニメーターが初原画にトライ、1カットごとの色指定と撮影処理、当社初の試みであるリモートでの編集作業。
こうして出来た映像に旧知の作曲家高梨康治氏に映像に合わせて思うがままに音楽を付けてもらいました。
どんな映像が出来たのか確かめていただければ幸いです。

▼プロフィール
1981年4月東映動画(現・東映アニメーション)の第1期研修生に採用。研修後に入社し、演出家として『GS美神』『ご近所物語』『神風怪盗ジャンヌ』などのタイトルでシリーズディレクターを務める。
2003年プロデューサー転身。2007年『映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』にて観客応援アイテム・ミラクルライトを、2009年「フレッシュプリキュア!」にてエンディング3DCGダンス映像を発案。以降、ミラクルライト、エンディング3DCGダンスは「プリキュア」シリーズに定着している。現在は執行役員。新規IP研究開発チーム「PEROs」を統括するプロデューサーであり、その最新作『URVAN』では2007年『モノノ怪』以来、14年ぶりに絵コンテを手がけた。

【音楽:高梨康治】
▼コメント
最初梅澤さんからご連絡を頂いた時、
「また梅澤さんと作品が作れる」という事が嬉しくて仕方ありませんでした。

そして初めての打ち合わせで映像を拝見した時、その綺麗でミステリアスな世界に引き込まれました。
梅澤さんから基本的なイメージと方向性を伺ったあと「内容はお任せで」とのお言葉!
お任せって、作家としては最高に光栄な事なんです!
そして映像を見ているとイメージがどんどん広がっていって頭の中で音が鳴りました。
一気に書き上げてデモをお送りすると梅澤さんから「すげぇ」と言うお返事!
スタジオに入ってキャラの動きに合わせて梅澤さんと相談しながら細かい調整をして行きました。
そして仕上がりは!もちろん素晴らしい映像にイメージ通りの音楽をつける事ができました。
製作者達の感性が高い次元で融合した作品だと思っています。
沢山の方々に見て頂きたいです!

▼プロフィール
ロックを音楽的原点とし、ハードロックとオーケストラを融合した重厚かつ華麗なサウンドを得意とする音楽家。音楽制作集団『Team-MAX』主宰、和楽器をフィーチャーしたロックユニット『刃-yaiba-』のリーダーでもある。2013年、2014年、2017年『JASRAC国際賞』を受賞。代表作に、『NARUTO-ナルト-疾風伝』『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』『FAIRY TAIL』『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)』『美少女戦士セーラームーンCrystal』『フレッシュプリキュア!』~『スマイルプリキュア!』『地獄少女』『ログ・ホライズン』『地球へ…』『PRIDE』テーマ曲等がある。

【協力:長崎国際大学 人間社会学部 国際観光学科 尾場均准教授】
▼コメント
当研究室では、佐世保の地域活性化をテーマに社会人基礎力を身につけるためのアクティブラーニング(※5)を実践しています。本作品『URVAN』への協力は、オンライン会議やロケーション撮影に参加することで学生自身が自ら考え、自ら行動する能動的な学びを実践する場となりました。学生が撮影した佐世保の素晴らしい風景が、映像の細部に表現されています。この作品を通して、佐世保の魅力を多くの皆さんに届けられたらと思っています。

※5 アクティブ・ラーニング:学修者が能動的に学習に取り組む学習法の総称

▼プロフィール
コンピュータ基礎演習、映像文化論、情報処理論の授業を担当。地域連携活動では佐世保市の地域活性化をテーマに位置情報を使ったスマートフォンでのスタンプラリーの開催や佐世保の民話を出版。
2020年に学生と「株式会社ジャックラビット」を設立。
地域を紹介するテレビ番組の制作やFM放送局のパーソナリティなども務める。

【協力:長崎国際大学人間社会学部 国際観光学科 尾場均研究室 学生代表 下川真凜】
▼コメント
私たちは、本プロジェクトに携わることで、地元である佐世保の魅力とは何なのか?を改めて考えました。
『URVAN』では、私たち学生が「ここぞ」という佐世保の魅力溢れる場所を選び、映像に詰め込んでいただきました。
アニメ、そして、サイバーパンクという表現を通して、佐世保に住む人も地元の新たな一面に気づかされるであろう作品です。是非、ご覧いただきたいと思います。

 本作品をTwitter、Instagramで宣伝・告知したキャラクター「碧波みなと」(あおばみなと)は、佐世保市観光大使(非公認)として学内ベンチャー企業の株式会社ジャックラビットと尾場均研究室が協力してプロデュースしています。
今後も佐世保の情報発信を行っていきますので『URVAN』ともども応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

■アニメ『URVAN』概要

○本プロジェクトでの取り組み
本プロジェクトでは、「新たなIP開発」と「地域ブランド強化」を同時に実現すべく、以下の3点に取り組んでいます。

(1)新しい映像表現、制作方法によるIP開発
①東映アニメは佐世保に一度も行くことなく、リモートでロケハン

佐世保の風景のロケハンについては、尾場ゼミと緊密に連携しながら、東映アニメは全てリモートで対応しました。尾場ゼミの学生が撮影した佐世保の魅力あふれる風景写真をもとに、東映アニメがアニメの背景素材を作成しました。
②最新コミュニケーションツール(「Zoom」「Box」「Slack」)の活用
ユニファイド・ビデオコミュニケーションプラットフォーム「Zoom」によるWeb会議、クラウド・コンテンツ・マネジメントプラットフォーム「Box」によるファイル共有・コラボレーション、メッセージプラットフォーム「Slack」によるタイムリーなコミュニケーションなどをフルに活用し、お互いが離れている状況でもスムーズな意思疎通、データ共有を実現しました。

③「地域資源」(風景・特産品・文化等)とクリエイティブアイデアの融合
地域が有する豊富な「地域資源」(景観・特産品・文化等)に、「サイバーパンク」「アクション」という要素を掛け合わせた新たなIP作り、「絵作り」に挑戦しました。

 (2)地域の新たな魅力を創造
①地元の人だけが知る、隠れた「地域資源」の発掘
知名度のある観光スポットだけでなく、地元の人だからこそ知っている風景・特産品・文化等を尾場ゼミの学生がピックアップし、作品に取り込みました。

 【登場する佐世保の風景・特産品】
・風景

長崎国際大学、針尾無線塔、早岐瀬戸(はいきのせと)、佐世保市東部クリーンセンター、
佐世保駅(JR九州)、アルカスSASEBO、させぼ四ヶ町商店街、眼鏡岩(めがねいわ)、
九十九島パールシーリゾート(九十九島水族館海きらら、九十九島海賊遊覧船みらい)、
神崎鼻(こうざきばな、日本本土最西端の地)
特産品
佐世保独楽(こま)、佐世保豆乳、佐世保バーガー、サンドイッチ、九十九島せんぺい

 

②アニメ表現の「異化作用」(※3)による「尖った」「映える」映像
風景・特産品・文化等をサイバーパンク風に表現することで、地元の人にとっても新鮮な「尖った」「映える」映像を生み出しました。
※3 異化作用:慣れ親しんだ日常的な事物を奇異で非日常的なものとして表現すること
 

③尾場ゼミがプロデュースするキャラクター「碧波みなと」との連携
作品のプロモーションにあたっては、尾場ゼミがプロデュースするキャラクターで、「佐世保市観光大使(非公認)」としてSNS(Twitter、Instagram)で活動中の「碧波みなと」(あおばみなと)」と連携します。

「碧波みなと」SNS
・Twitterアカウント:@MINATOatSASEBO
・Instagramアカウント:minatoatsasebo 

(3)新たな才能の発掘・育成
キャラクターデザイン、作画、美術、色彩設計、製作進行などメインスタッフには、若手スタッフを多数起用。
ベテランスタッフが支援しつつ、若手スタッフの自由な発想による映像作りを実現します。
また、通常の作品以上に、製作工程間での相互作用を促進し、「多能工型人材」の育成を図っています。

今後の展開
本作品は、現時点ではあくまで「実験映像」であり、今後の展開については未定ですが、地域の皆様に愛され、地域を盛り上げつつ、新たなオリジナルIPとして成長できるよう鋭意努力していきます。
何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。

【「PEROs」(ペロズ)とは】
「大泉スタジオにおける試作開発と実験的研究」(Prototyping and Experimental Research in Oizumi Studio)を目的とした取り組みです。
1956年の創立以来60年以上にわたり、日本のアニメーションの「開拓者」として挑戦し続けてきた東映アニメーション独自の演出・作画技法等の「伝統」に CG・xR・AI等の最新のデジタル技術による「革新」を加え、常識にとらわれない「想像力」と、それを具現化する「創造力」を組み合わせ、新たな映像表現への挑戦とオリジナルIPの開発を行います
また、ベテランスタッフが培ってきた東映アニメーション独自のノウハウを若手スタッフに継承して、人材育成も行っていきます。
地方創生と産学協同をテーマにした「PEROs」第1回目の作品である実験映像『URVAN』のように、今後も様々なテーマに挑戦し、ショートムービー、CM、テレビ、劇場、電子公告など各場所で挑戦していきます。

【長崎国際大学とは】
学校法人九州文化学園を母体に、人間尊重を基本理念に、長崎県と佐世保市および地元経済界の支援による「公私協力方式」によって平成12年に誕生。平成14年に健康管理学部、平成16年に人間社会学研究科、平成18年に薬学部と健康管理学研究科、平成26年に薬学研究科を設置し、3学部4学科、3研究科5専攻を有する総合大学に成長。
公式ウェブサイト:https://www1.niu.ac.jp/

ⓒ東映アニメーション

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