ぴあ株式会社のプレスリリース
森田崇著『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』
『奇巌城』事件の悲劇の後 アルセーヌ・ルパンの消息は パリはおろか、世界中のいかなる地からも 聞こえてこなかった。 それから4年。 パリのパレス・ホテルで、ダイヤモンド王 ケッセルバッハが殺された! 現場に残された血染めの名刺には 「アルセーヌ・ルパン」の文字が…。 ルパンは変わってしまったのか? そして謎の言葉「APO ON」と「813」とは…。 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』第11巻は、 モーリス・ルブラン最高傑作と言われる『813』編。 ついに開幕‼! |
3月31日、ぴあ株式会社より、森田崇著『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』を発売することが決定しました。
森田崇著『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』(ぴあ)表紙
<書籍版『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』セブンネット限定特典:ポストカード3枚セット付き>
URL:https://bit.ly/2Q54VmZ
<Kindle電子版> http://amzn.to/2OKrKvQ
『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ』は、フランスの名作家モーリス・ルブランによって書かれた小説『アルセーヌ・ルパン』シリーズを原作に忠実に漫画化した作品。2019年には渡仏し聖地・エトルタと現地のルパンファンクラブ「ルパン友の会」から大歓迎を受けるほど生粋のルパンファンである著者・森田崇が魂込めて描き上げるルパンの世界へ、ルパンファンはもとより原作を知らなかったという人たちも多く惹き込まれている人気マンガです。現在、全10巻および、新シリーズ「813」編の単話電子書籍をkindleにて販売中。さらにフランス語版も発売されています。
森田崇著『怪盗ルパン伝アバンチュリエ【単話版】 81:813(1)連続殺人 -前編-① (ルパン帝国再誕計画コミックス) Kindle版』
100年以上にわたって世界中で愛されてきたルパン作品ですが、折しも今年は、全編フランス語のNetflixオリジナルドラマ「Lupin/ルパン」が世界規模の大ヒットを記録したり、アニメ『ルパン三世』が50周年を迎えるなど、ルパンにまつわる注目の話題が多数。まだまだルパンから目が離せません。
今回発売となる『813』は、“ルパンシリーズ最高傑作”と呼び声の高い名作。しかしながら、そのストーリーは日本で広く知られてはいません。果たしてルパンに襲い掛かる衝撃の運命とは……!
森田崇著『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』
本日3月17日より、電子版はkindle、書籍版は各ネット書店にて予約スタート。セブンネットショッピングで予約・購入された方には特典の「オリジナルポストカード3種類」をプレゼント。今こそ、ルパンの魅力に触れるチャンスです!
<書籍版『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』セブンネット限定特典:ポストカード3枚セット付き>
URL:https://bit.ly/2Q54VmZ
<Kindle電子版> http://amzn.to/2OKrKvQ
<『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』著者・森田崇コメント> 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』は、元祖ルパンの物語を知ってもらおうと原典にできるだけ忠実に漫画化している作品です。これまでルパン初登場の『ルパンの逮捕』から名作『奇巌城』まで漫画化しております。 今回はその新章『813』編。あの『奇巌城』を超える「ルブラン最高傑作」と言われている作品です。が、様々な事情で『奇巌城』ほどには日本人に広く読まれておらず、また児童版と完訳版の差が非常に大きいため、真のラストが知られていないというとてももったいない作品です。 『アバンチュリエ』の『813』は完訳準拠です。 ●森田崇Twitter https://twitter.com/TAK_MORITA |
■『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813』 https://www.piabooks.com/lupin813
- 森田崇著『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』紹介
森田崇著『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』
森田崇著『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』
森田崇著『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813 <上>』
- 『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813』応援メッセージ
●田中芳樹氏(SF作家/『銀河英雄伝説』『アルスラーン戦記』)
『アバンチュリエ 813』に寄せて
何十年前のことか、はじめて接したルパンは『奇巌城』の児童版。
イラストは何と小島剛夕氏だった。(あの『子連れ狼』の小島氏である。
同一人物と思えぬほど画風は異なっていたが、)ルパンのカッコよかったこと。
ルパンに対する私のビジュアル・イメージは完全に固定してしまい、
そのイメージを壊されるのがイヤで、イラストつきのルパン物は読まなくなってしまったほどだ。
だが、このたび森田崇さんの『813』を一見して、
そろそろ認識を革めてもいいな、という気分になった。
『813』はミステリー作家の間で高い評価を受けている作品だ。
森田さんの麗筆によって、名作に新しい魅力が加わることを心から期待している。
●芦辺拓氏(推理作家/『真説ルパン対ホームズ』『殺人喜劇の13人』)
真の冒険児(アバンチュリエ)はここにいる!
若きルパン、茶目っ気たっぷりのルパン、恋するルパン、大言壮語するルパン――
誰もが知る怪盗紳士の知られざる顔を描いてきた森田崇さんが、ついにたどり着いた
シリーズ屈指の超大作。
長らく海外ミステリ・ベストの上位を占めてきた『813』に登場するのは、あのルパン!
満々たる自信と野心、そして一抹の哀愁とともに世界をポケットに入れようとする世紀の怪人の姿を
ともに目撃しようではありませんか!
※「芦」は草かんむりに戸
●北原尚彦氏(作家・ホームズ研究家/『シャーロック・ホームズ事典』『ジョン、全裸連盟へ行く』)
待望の『アバンチュリエ』がまたしても帰って来た!
新進気鋭の怪盗が「大人の怪盗紳士ルパン」になって帰って来た!
『813』に秘かに登場するハーロック・ショームズはどう描かれるのか?
そして遂に登場するあの「シャーロック」!
ひたすら高まる期待。刮目して読むべし!
- 著者・森田崇 プロフィール
森田崇
1973年北海道生まれ。横浜国大中退。ゲーム会社入社後マンガアシスタントとなり、1997年小学館新人コミック大賞入選。同年「少年サンデー超」にてデビュー。2011年より「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」シリーズスタート。ほか「機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統」「機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽」「機動戦士ガンダムUC 星月の欠片」(作画担当・角川書店)、「ジキルとハイドと裁判員」(作画担当・小学館)など。
●森田崇Twitter https://twitter.com/TAK_MORITA
●『ルパン帝国再誕計画』 https://re-lupin-empire.com/
タイトル:怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813<上> 発行・発売:ぴあ株式会社 著者:森田崇 定価:870円(本体 791円) 発売日:2021年3月31日 版型:B6版 272ページ ※上記変更の可能性があります。 書店・ネット書店にて順次予約受付中 <特典付き> <特典なし> ■『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ 813』 https://www.piabooks.com/lupin813 |