“マンガで読む獣害対策”行政コラボで注目浴びた『罠ガール』第6巻が3月27日発売!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、わな猟免許を持つ女子高生が獣害に挑む本格罠猟コミック『罠ガール』(著:緑山のぶひろ)の第6巻を3月27日(土)に発売いたします。

全国各地で野生動物の被害が騒がれる中、わな猟免許を所持する”リアル農家マンガ家”緑山のぶひろによる、鳥獣被害の現場をリアルに描いた本格罠猟コミック『罠ガール』が注目を集めています。

今作でシリーズ累計38万部(電子含む)を突破、昨年11月には農林水産省・環境省とのキャンペーンコラボも実施。狩猟・農業メディアからも大反響の『罠ガール』、その最新刊が3月27日(土)に発売となります。

田舎の女子高生・朝比奈千代丸(あさひなちよまる)は、
実家の野菜を守るため、18歳にしてわな猟免許を所持する「罠ガール」。
畑を荒らすイノシシ、油断すると柵をも壊すシカ、学校に現れるタヌキ……。
くくり罠や箱罠を駆使して、害獣捕獲に日々奮闘中。

第6巻では、前巻時から力を合わせて取り組んでいたシカ捕獲作戦のクライマックスが描かれます。
大掛かりな囲い罠とICT機器による遠隔操作で複数頭同時捕獲に挑む千代丸たち。
果たして、園芸部の畑を守り切ることができるのか……?
 

  • 第6巻の中身を少しだけご紹介

シカの捕獲に使用するのは、大きな囲い罠にセンサーとカメラがついた「ICT捕獲システム」。皆で使い方を確認します。シカの捕獲に使用するのは、大きな囲い罠にセンサーとカメラがついた「ICT捕獲システム」。皆で使い方を確認します。

 

罠にシカが接近。無事にシカを捕獲できるのか……!?罠にシカが接近。無事にシカを捕獲できるのか……!?

 

そのほか、安全な止め刺しのやり方(左)や、その後の利活用方法(右)など、罠猟での捕獲後の現場を描いたエピソードも収録。そのほか、安全な止め刺しのやり方(左)や、その後の利活用方法(右)など、罠猟での捕獲後の現場を描いたエピソードも収録。

 

生き物の命が関わる以上、捕って終わりではないことを罠ガールたちが学びます。生き物の命が関わる以上、捕って終わりではないことを罠ガールたちが学びます。

続きはぜひ、コミックス第6巻でお楽しみください!

▼試し読みはこちらから
(第6巻発売記念で「Comic Walker」にて4月19日まで毎日更新で試し読み話数を増量中!)

https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01100042010000_68/
 

  • 『罠ガール』第6巻の書店購入特典はこちら

罠ガールたちのオフショットも! 書店購入特典は3種類。
 

▲メロンブックス/描き下ろしイラストカード▲メロンブックス/描き下ろしイラストカード

▲三洋堂書店/カバーイラストのイラストカード▲三洋堂書店/カバーイラストのイラストカード

▲COMIC ZIN/描き下ろしイラストカード▲COMIC ZIN/描き下ろしイラストカード


※店舗特典はなくなり次第終了になります。
※配布方法は店舗によって異なる場合があります。
※一部店舗のみでの実施の場合がありますのでご了承ください。
 

  • 『罠ガール』メディア情報

【『罠ガール』メディア掲載実績】
以下の新聞各紙、雑誌、狩猟・農業メディアで紹介記事が掲載されています。

読売新聞、日本農業新聞、全国農業新聞、西日本新聞、けもの道、狩猟生活、CREA、HUNT、月刊技術と普及、ドゥーパ!、地上、ちゃぐりん、やさい畑、月刊JA、日本学校農業クラブ連盟機関誌・リーダーシップ、アグリジャーナル、マイナビ農業、サイゾー など

【農林水産省・環境省「集中捕獲キャンペーン」×『罠ガール』コラボ記事】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007555.000007006.html

【動画】鳥獣被害防止に向けた「集中捕獲キャンペーン」における野上農林水産大臣からのメッセージ

 

 

  • 書籍情報

​■『罠ガール』第6巻 概要
【書名】罠ガール(6)
【著者】緑山のぶひろ
【発行】株式会社KADOKAWA
【発売日】2021年3月27日
【定価】本体670円+税
【作品紹介ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322012000034/

 

■著者紹介
ペンネーム:緑山のぶひろ(みどりやま のぶひろ)
実家が福岡県の農家で、自身の家の田畑を荒らすシカやイノシシを捕獲する罠猟にも関わっており、福岡県の狩猟免許試験を経て、正式に「わな猟免許」を取得している。マンガ家としてはアシスタントなどを経て、本作が初の連載作品。

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