「この1冊が、わたしを変える。」「スターツ出版文庫」新刊4点、3/28(木)全国書店にて発売開始!

スターツ出版株式会社のプレスリリース

ケータイ小説サイト『野いちご』、女性向け小説サイト『Berry’s Cafe』を運営するスターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)は『スターツ出版文庫』の新刊を、3/28(木)全国書店にて発売開始いたしました。
■スターツ出版文庫 >> https://www.no-ichigo.jp/bookstore/starts/201903

『太陽と月の図書室』
騎月孝弘(きづきたかひろ)/著、イラスト:ふすい、定価:570円+税、ISBN: 978-4-8137-0650-2
(あらすじ)人付き合いが苦手な朝日英司は、ある特別な思いから図書委員になる。一緒に業務をこなすのは、クラスの人気者で自由奔放な、月ヶ瀬ひかり。遠慮のない彼女に振り回される英司だが、ある時不意に、彼女が抱える秘密を知ってしまう。正反対なのに、同じ心の痛みを持つふたりは、“ある方法”で自分たちの本音を伝えようと立ち上がり――。ラストは圧巻! ひたむきなふたりが辿り着いた結末に、優しさに満ち溢れた奇跡が起こる……! 図書室が繋ぐ、愛と再生の物語。

『あかしや橋のあやかし商店街』
癒月(ゆづき)/著、イラスト:友風子、定価:620円+税、ISBN: 978-4-8137-0651-9
(あらすじ)「あかしや橋は、妖怪の町に繋がる」――深夜0時、人ならざるものが見えてしまう真司は、噂のあかしや橋に来ていた。そこに、橋を渡ろうとするひとりの女性が。不吉な予感がした真司は彼女を止めたのだが…。「私が見えるのかえ?」気がつくと、目の前には妖怪が営む”あやかし商店街”が広がっていた。「真司、この商店街の管理人を手伝ってくれんかの?」――いや、僕、人間なんですけど!? ひょんなことから管理人にさせられた真司のドタバタな毎日が、今、幕を開ける!!

『桜の木の下で、君と最後の恋をする』
朝比奈希夜(あさひなきよ)/著、イラスト:hiko、定価:590円+税、ISBN: 978-4-8137-0652-6
(あらすじ)高2の涼は「医者になれ」と命令する父親に強く反発していた。自暴自棄で死にたいとさえ思っていたある日、瞳子と名乗る謎めいた女子に声をかけられる。以降なぜか同じクラスで出会うようになり、涼は少しずつ彼女と心を通わせていくと同時に、父親にも向き合い始める。しかし突然瞳子は「あの桜が咲く日、私の命は終わる」と悲しげに告げてーー。瞳子の抱える秘密とは? そして残りわずかなふたりの日々の先に待っていたのは?衝撃のラストに、狂おしいほどの涙!

『あの日に誓った約束だけは忘れなかった。』
小鳥居ほたる(ことりいほたる)/著、イラスト:Ajimita、定価:600円+税、ISBN: 978-4-8137-0653-3
(あらすじ)あの日に交わした約束は、果たされることなく今の僕を縛り続ける――。他者との交流を避けながら生きる隼斗の元に、ある日空から髪の長い女の子が降ってきた。白鷺結衣と名乗 る彼女は、自身を幽霊だと言い、唯一彼女の姿が見える隼斗に、ある頼みごとをする。なし崩し的に彼女の手助けをすることになるが、実は結衣は、隼斗が幼い頃に離ればなれになったある女の子と関係していて…。過去と現在、すべての事実がくつがえる切ないラストに、号泣必至!

◆お問い合わせ先:スターツ出版株式会社   広報担当 佐々木 
TEL:03-6202-0311     Mail: contact-stp@starts-pub.jp

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