名探偵コナン」の人気キャラクター『FBI捜査官 赤井秀一』のオブジェが鳥取砂丘コナン空港に登場!お披露目式には平井鳥取県知事、コナン君も駆けつけてお祝い!

鳥取県のプレスリリース

人気漫画「名探偵コナン」が愛称に付された鳥取砂丘コナン空港(鳥取県鳥取市)では、2021年4月23日(金)より、作中の登場人物の中でも屈指の人気を誇るキャラクター『FBI捜査官 赤井秀一』のカラーオブジェを公開し、これを記念したお披露目式を開催いたしました。

 

 「鳥取砂丘コナン空港 赤井秀一カラーオブジェお披露目式 ~ Appearance of Scarlet 緋色の登場 ~」の様子
写真左から、平井伸治鳥取県知事、江戸川コナン君、馬場進鳥取空港ビル(株)代表取締役、石田敏光青山剛昌ふるさと館館長
(2021年4月23日、鳥取砂丘コナン空港にて)

■ 赤井秀一(あかいしゅういち)とは
 「名探偵コナン」の第29巻から登場するFBI捜査官。常に冷静沈着で、常人をはるかに超えた推理力と洞察力を持つ。また、ライフルを使いこなす超人的な狙撃の名手であると同時に、ジークンドーという武術の優れた使い手でもある。第59巻で敵対する黒ずくめの組織により殺されたと思われたが、実はコナンとともに仕掛けた偽装工作であったことが第85巻で明らかになった。
  黒のニット帽と目の下の隈が特徴。母・弟・妹がおり(父は生死不明)、現在コナンファンの間で「赤井一家」が注目されている。

■ 赤井秀一カラーオブジェの常設展示は鳥取砂丘コナン空港だけ!
 カラーオブジェの周囲は、赤井秀一のイメージにマッチした「ニューヨークの裏通り」を彷彿させる重厚な装飾が施されるほか、毎日15分間隔で全3種類のプロジェクションマッピングが投影され、「映像と音」が連動した赤井秀一の世界観を体感いただけます。
 赤井秀一カラーオブジェの常設展示は、全国でも鳥取砂丘コナン空港だけです。

プロジェクションマッピングの様子(昼バージョン)

■ 展示概要
名  称 : 赤井秀一カラーオブジェ「緋色の領域(テリトリー)」
展示場所 : 鳥取砂丘コナン空港 国際線ターミナル2F 国際線出発口
開館時間 : 8:30~19:30(空港の営業時間に準ずる)
       ※プロジェクションマッピングは当面の間9:00~19:16、15分間隔。
①昼バージョン(9:00~16:46)
カフェのサイン、雨天、太陽の日差し、車のクラクション音など
②夜バージョン(17:00~19:16)
バーのネオンサイン、車のヘッドライト、パトカーのサイレン音など
③スペシャルバージョン(9:00~19:00の毎正時)
ライフルスコープ、ジャズ風音楽、割れるガラス、赤井秀一ネームなど

■名探偵コナンとは
 黒ずくめの組織によって幼児化させられた高校生探偵・工藤新一が「江戸川コナン」と名乗り、持ち前の高い推理力と洞察力を駆使して数々の難事件を解決していく推理漫画。幼馴染の毛利蘭との恋愛エ ピソード、黒ずくめの組織を追うFBIや公安警察との共闘、ライバルの怪盗キッドとの対決など多岐にわ たるストーリーで多くの読者を楽しませている。1994年から連載開始したコミックは現在99巻を数え、子どもから大人まで幅広いファンを獲得している。  ©青山剛昌/小学館
 

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