「動くガンダム」エンタメが開くイノベーション NIKKEI LIVE、4月28日17時から

日本経済新聞社のプレスリリース

日本経済新聞社は4月28日(水)17時から日経電子版の「NIKKEI LIVE」で「『動くガンダム』エンタメが開くイノベーション」を開催します。

人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する実物大となる18メートルの「ガンダム」が2020年12月から横浜市の山下ふ頭で公開されています。ギネス世界記録に認定された「最大の可動型ヒューマノイドロボット」の開発には、日本の重工・機械メーカーもパートナーとして参加していました。

エンターテインメントとものづくりの垣根を越えて、実物大のガンダムを動かす――。今回のNIKKEI LIVEではプロジェクト「ガンダムグローバルチャレンジ(GGC)」でテクニカルディレクターを務めた石井啓範氏らを迎え、動くガンダムが持つポテンシャルを探ります。

みなさんの疑問や質問をお受けいたします。たくさんのご参加をお待ちしております。

イベント概要

日時: 2021年4月28日(水)17:00~18:30(日本時間)
会場: オンライン開催
価格: 電子版有料会員 無料
    一般 2,000円(税込)
定員: 200人
主催: 日本経済新聞社
申し込み: https://www.nikkei.com/live/event/EVT210415001
お問い合わせ: 日本経済新聞カスタマーセンター https://support.nikkei.com/app/ask_0701/p/1

 

主なプログラム

  1. 「ガンダム」を動かすチカラ
  2. 魅了するコンテンツづくり
  3. エンタメはイノベーションの卵

出演
村山 恵一 本社コメンテーター
IT(情報技術)、スタートアップをカバーする。シリコンバレー駐在時には、iPhone投入で絶頂期を迎えたジョブズ氏率いるアップルを取材した。編集委員、論説委員を経て2017年2月より現職。近著に「STARTUP 起業家のリアル」。

石井 啓範 テクニカルディレクター
小学生の時にガンプラブームを経験し、ガンダム開発を夢見る。早稲田大学・大学院在学中に等身大ヒューマノイドロボットを研究。1999年に日立建機に入社し、双腕作業機、四脚クローラ式移動機構をはじめとする建機ロボット化の研究開発を担当。18年からGGC(ガンダムグローバルチャレンジ)にテクニカルディレクター(専任)として参加。

橋本周司 早稲田大学名誉教授
1948年生まれ。70年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。同大学院理工学研究科を経て、1993年に早大理工学部教授(組織改編により、04年から理工学術院教授)。2010年11月から現職。00年~10年に早稲田大学ヒューマノイド研究所所長。

志田香織 GGCプロデューサー
2001年サンライズ入社。「犬夜叉」や「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」などの制作に携わる。企画営業部門で「ガンダム」シリーズ作品を中心に担当し、ガンダム30周年プロジェクトなどを企画制作。GGCプロデューサーとして「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に関わる。

大河原邦男 メカニックデザイナー
東京都生まれ。日本のメカニック専門デザイナーの草分け。「ヤッターマン」、「装甲騎兵ボトムズ」や「銀河漂流バイファム」などの作品でリアルさにこだわりファンを魅了している。

藤生貴子 ビジネス報道ユニット記者
ビジネス報道ユニットでエンターテインメント業界を取材。建築学を専攻、デザインや都市構造について学ぶ。「ガンダム」の宇宙世紀シリーズ視聴をきっかけに、同世代でガンダム友人ができる。ガンプラに初挑戦。
 

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