LINE Digital Frontier株式会社のプレスリリース
LINE Digital Frontier株式会社 (本社：東京都新宿区、金 俊九/キム・ジュンク) は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ において、俳優・中村獅童さんとKaitoさんを起用した新CM「【LINEマンガ】『ザ・ボクサー』 中村獅童 – 伝説のトレーナー・K 篇」「【LINEマンガ】『ザ・ボクサー』 Kaito – 天才を超える怪物・結城 篇」「【LINEマンガ】『ザ・ボクサー』 中村獅童＆Kaito – 怪物誕生 篇」の全3篇を、2021年4月29日(木)より放送開始しますので、お知らせします。
『ザ・ボクサー』は、路地裏で集団で暴行を受けていた少年「結城」が、数々の世界チャンピオンを育ててきた伝説のトレーナー「K」の最後の弟子として見初められて、ボクシングの世界で様々なバトルを広げるバトル・アクション物語です。天才を超える“怪物”的な才能を持つ結城が真の才能を磨き上げていく中で、彼に挑んでいく挑戦者たちのストーリーも魅力の作品です。本作品は2020年4月にLINEマンガで連載を開始し、特に10代〜20代の男性からの熱い支持を集めています。
今回のCMでは、中村獅童さんは伝説のトレーナー「K」を、Kaitoさんは怪物的な才能を持つボクサー「結城」を世界観たっぷりに演じています。中村さんの凄みのある演技や、Kaitoさんの鍛え上げられた肉体は必見です。さらにそれぞれの動画の最後には、本編の撮影が終わってザ・ボクサーを読む2人のカットが収録されています。作品に熱中する中村さんとKaitoさんのナチュラルな表情もぜひご覧ください。
- 新CMストーリー
■CMタイトル：【LINEマンガ】『ザ・ボクサー』 中村獅童 – 伝説のトレーナー・K 篇 30秒ver
■出演：中村獅童さん
■放送開始日：2021年4月29日(木)より
■動画URL：https://youtu.be/9c-Qq9C6kuk
中村獅童さんが伝説のトレーナー「K」を演じています。「拳ほど単純明快なものはない。人々はこの分かりやすさに熱狂する」「容赦なく踏み潰して、のし上がれ！」と、伝説のトレーナーだからこそ発せるセリフを、威圧感たっぷりに演じられます。本編の撮影終了後に作品を読みながら、「このマンガ、おもしろいっスね」とスタッフに問いかけるシーンで動画が終了します。
■CMタイトル：【LINEマンガ】『ザ・ボクサー』 Kaito – 天才を超える怪物・結城 篇 30秒ver
■出演：Kaitoさん
■放送開始日：2021年4月29日(木)より
■動画URL：https://youtu.be/k3BuZ6UAGhM
Kaitoさんが『ザ・ボクサー』の主人公「結城」を演じています。冒頭では「ボクシング？そんな遅い拳じゃ、待つのが退屈だ…」と気だるげな表情を見せつつも、才能が覚醒してからは表情が一変。「簡単にKOで終わらせるつもりはない」「人を殴ること？おもしろい」など狂気じみた結城の姿を見事に演じ分けます。本編の撮影が終了し、作品を読みながら「ハマっちゃいますね、コレ」と呼びかけるシーンで動画が終了します。
■CMタイトル：【LINEマンガ】『ザ・ボクサー』 中村獅童＆Kaito – 怪物誕生 篇 30秒ver
■出演：中村獅童さん、Kaitoさん
■放送開始日：2021年4月29日(木)より
■動画URL：https://youtu.be/V2QznTq-QY8
中村獅童さんとKaitoさんがマンガのシーンを再現する内容になっています。「人を殴って楽しいですか？」とボクシングに対して疑問の言葉を投げかけるKaitoさんに対して中村さんが、「試してみろ、お前がどの程度の人間なのか！」と気迫たっぷりにまくしたて、Kaitoさんが「おもしろいかも」と“怪物”への覚醒を感じさせる表情を見せます。
- 撮影エピソード
■中村獅童さん、凄みのある表情からスタッフとのお茶目なやりとりまで、ギャップのある姿を披露！
穏やかな表情で撮影現場に入られた中村さん。しかし撮影中は雰囲気が一変、伝説のトレーナー「K」の雰囲気そのままに、空気がピリッと引き締まるような演技を披露。監督の指示にも即座に対応し、1テイクでのOKを何度も決めるなど、圧倒的な演技力に現場は終始圧倒されました。一方で、撮影終了後に作品を読む場面では、「実写化しないんですかー？」とスタッフに問いかける場面も。「普通に君たち（LINEマンガスタッフ）に聞いたんだけど（笑）」とにこやかな表情を見せ、現場に笑いが溢れました。その後も、「実写化しないんすか？！」「実写化！」「中村獅童で！」とユーモアあふれる姿を披露し、現場を盛り上げる姿も印象的でした。
■初のボクサー役！ Kaitoさんが、鍛えられた筋肉美を披露。撮影で様々な表情を覗かせる姿はさすが現役モデル！
撮影現場では監督と真剣に打ち合わせを行っていたKaitoさん。「目線を落として」「語尾を上げて」といった細かいニュアンスの変更にも柔軟に対応し、怪物的強さを誇る天才ボクサー「結城」の影のある雰囲気を見事に演じていました。 スチール撮影シーンでは、プロのトレーナーから指導を受けながらシャドーボクシングにも挑戦。「メイキングがあるからちょっと、気が抜けない！（笑）」と初々しい表情を見せながらも、クールな表情からさわやかな笑顔まで、ころころ表情を変える姿はさすが現役モデルでした。
- インタビュー
【中村獅童さん】
・普段マンガはどのくらい読まれますか？
少年時代はよく読んでいましたけど、わりかしデジタルに疎いので、スマホでマンガを読むというのは今回始めての経験でした。今あまり表に出歩くことも出来なくなっているような世の中なので、家でLINEマンガを読めるというのは便利でいいなと思いました。
・今回の作品では怪物的な強さを誇る主人公が挑戦者の前に立ちはだかりますが、中村さんがこれまで感じた「越えられない壁」はありますか？
毎回そうですよ、演じるというのは。歌舞伎はもちろんそうですし、初役で務めさせていただくいわゆる『大役』といわれるようなものはやっぱり毎回僕にとって高い山ですし、それを乗り越えてはじめて見える景色もあるし、その積み重ね、人生そのものがチャレンジなんじゃないかと思っているので、このマンガのテーマとなる部分には非常に共感できました。
・最近熱中していることを教えて下さい。
今月末から新しい映画がクランクインするので、その役柄ということもあり、体重を絞るということに夢中になっています（笑）。もうすでに8キロくらい痩せていて、断食道場に行きました。伊豆高原にあるんですけど、1週間断食して、朝の5時6時に散歩したりとか、気持ち的にもいろいろな部分でリセットできてとてもいい経験になりました。
【Kaitoさん】
・今回のCMの出演依頼がきてどんな気持ちでしたか？
決まったときにすごく嬉しかったですし、以前からLINEマンガを利用していたので感慨深い気持ちになりました。『ザ・ボクサー』という作品もすごく好きだったので、（自分が演じる）「結城」の威圧感みたいなものを出せるか、という気持ちはあったんですが、探りながらですが楽しんで撮影できました。
・今回の作品では怪物的な強さを誇る主人公が挑戦者の前に立ちはだかりますが、Kaitoさんがこれまで感じた「越えられない壁」はありますか？
幼稚園から中学3年生までプロを目指してサッカーをやっていたんですけど、クラブチームに入っていて、今もプロで活躍しているような選手と練習をしているときは、『ザ・ボクサー』でも描かれているような無力感や虚無感、みたいなものを感じた時期もありましたね。そういった対人に対してもそうですけど、自分との戦いもありました。どういうプレーがうまいのかというような根本的なところで迷ってしまうことはありましたね。
・4月13日に20歳の誕生日を迎えたKaitoさん（撮影時は19歳）ですが、20歳を迎えるにあたって今後どのようになっていきたいなどはありますか？
自分の中では20歳になったからといって何か変わるってことではないかなと思っていて、お酒やタバコなど解禁されるものはあるけれども、自分がやりたいことやスタイルは年齢関係なく持ち続けているものなので、20歳になるからといってそれが大きく変わることはないかな、と思います！
- 『ザ・ボクサー』推奨コメント
中村獅童さん
今こういう世の中ですから、精神的に元気がなくなってくる時期だと思うんですけど、そういったときのためにマンガに触れたりして、一緒に熱い気持ちになっていただいて厳しい世の中を乗り越えていきたいなと思っています。
Kaitoさん
電子コミックなので、僕もあっという間に５０話読んじゃうくらい、気軽に見られると思います。キャラクターそれぞれの視点で物語が進んでいるので、一つの作品の中でも作品が詰め込まれている感覚になるので、推しのキャラクターを見つけたり、キャラクターになりきりながら見ていただけると！老若男女問わず刺激をもらえる作品だと思うので、刺激がほしい方に是非見てほしいです！
- 『ザ・ボクサー』について
作者：JH
URL：https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000747
怪物に与えられた才能。それは祝福か、呪いか!? 数々の世界チャンピオンを育ててきた伝説のボクシングトレーナー「K」。そんな彼が’最後の弟子’を探す途中出会ったのは路地裏で集団で暴行を受けていた一人の少年「結城」だった。 戦いの技術や闘志の欠片すら見せず殴られ続ける結城。 しかし振りかかる拳を見つめるその目は弱者のものではなかった…！ 天才を超える怪物真の才能を磨き上げ、今世界へと放たれる！！
- LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、アプリで気軽にマンガ作品が楽しめるスマートフォン向け電子コミックサービスです。2013年にサービスを開始し、現在では国内マンガアプリダウンロード数で1位を記録するなど成長を続けています。また、本サービスでは約60万点を配信し、その中でもLINEマンガでしか読めない独占配信作品や先行配信作品を480タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。
※国内マンガアプリダウンロード数 (2013年4月～2021年3月) / iOS & Google Play合計 / 出典:App Annie
