KLab、就業時間内に新型コロナワクチン接種ができ、 体調不良が発生した場合は特別有給休暇の取得が可能に

KLab株式会社のプレスリリース

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克、以下「KLab」)は、新型コロナワクチン接種時の勤怠の取り扱いおよび、ワクチン接種時に体調不良が発生した場合についての対応方針を決定しました。

ワクチン接種を希望する従業員が安心、かつ円滑に接種が受けられるよう、就業時間内における新型コロナワクチンの接種を認めます。また、接種後に体調不良が発生し、就業が困難となった場合には特別有給休暇の取得を可能とします。

KLabはこれまで、全従業員に対して在宅勤務を推奨し(※)、出勤する場合の基準を設け、出勤前の検温、マスクの着用、手洗い、消毒、海外渡航の制限など、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症対策に取り組んでまいりました。
今後も、ウイルス感染症対策に取り組むとともに、従業員が心身ともに健康で、安心して働ける職場環境の実現を目指します。

※2021年5月時点の在宅勤務率は9割以上。

対応方針
■実施内容
・就業時間中のワクチン接種を認める
※2回接種分まで対象。

・ワクチン接種後に副反応と思われる体調不良が生じた場合、特別有給休暇を取得可能とする
※1回の接種につき1日まで。

■対象期間
2021年5月19日(水)~
※政府が定める接種期限に準ずる。

■対象者
KLabの従業員(正社員、契約社員、アルバイト)

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