西原理恵子の30万部突破ベストセラー『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』を漫画化!

株式会社小学館のプレスリリース

西原理恵子のエッセー『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(KADOKAWA・刊)は、「ダイヤも、お寿司も、自分で買おう」「王子様を待たないで」などの名言が共感を呼び、2017年に発売以来、30万部を超えるベストセラーとなっています。

『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(KADOKAWA・刊)『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(KADOKAWA・刊)

 

このたび、「女性のための新バイブル」とも評される名作が、満を持して漫画となります。
 

■西原理恵子から本作品についてのコメント
女の子の生き方にはいろんな形がある。
この漫画を読んでくれる小さな女の子の、
自分を守る鎧の一つになれたら、すごくうれしいです。
 

■『すみれファンファーレ』作者・松島直子が漫画化します
描くのは、新世代の旗手として注目される漫画家・松島直子です。
代表作『すみれファンファーレ』は、級友たちや大人たちと触れ合う中で成長していく小学生の少女の姿を描き、「THE BEST MANGA 2013 このマンガを読め!」で6位にも選ばれるなど、高い評価を得ました。

 ■ダブル主人公で物語が展開されます
シングルマザー家庭で育っている「とりこ」と、アルコール依存症の父親に悩む「るりか」、二人の少女が主人公です。
明るい性格で少しがさつな「とりこ」と、美しい容貌を持ちながらどこか陰のある「るりか」。
一見対極にも思える二人が、『女の子が生きていくときに…』の本を通じて、仲を深め、成長していきます。

■子ども向けウェブサイトで連載します
原作は大人の女性を中心に支持を集めています。漫画版は、より幅広い層に届けるべく、子ども向けウェブサイト「小学館キッズパーク」で不定期連載を開始します。
2019年4月3日の連載開始では、プロローグとなる2話を一挙掲載します。

西原理恵子の綴った世界が、今を生きる少女たちの物語として、新たに生まれ変わります。

◇概 要◇
漫画版『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』
原案:西原理恵子 漫画・ストーリー構成:松島直子
2019年4月3日(水)よりウェブサイト「小学館キッズ」にて不定期連載
https://sho.jp/manga/onnanoko
小学館キッズtwitter: https://twitter.com/shogkids
 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。