2021巨弾連載スタート!原作:原田重光、作画:真じろうのタッグが贈る「新約カニコウセン」ヤングアニマル12号6月11日(金)発売!!

株式会社白泉社のプレスリリース

《株式会社白泉社》(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅原弘文)は、『ヤングアニマル』2021年12号を発売いたします。今号より新連載「新約カニコウセン」がスタート。原作は『魔女は三百路から』などの原田重光、作画は『仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火』(講談社)などの真じろうが手掛ける、プロレタリア文学の傑作「蟹工船」を大胆リメイクした作品となります。

  • 「新約カニコウセン」とは

『新約カニコウセン』巻頭カラー ©原田重光・真じろう/白泉社『新約カニコウセン』巻頭カラー ©原田重光・真じろう/白泉社

【あらすじ】
この理不尽を生き抜け――!
プロレタリア文学の傑作「蟹工船」を大胆リメイク。
現代社会にも通ずる闇を抉る究極のエンターテインメント!
すべての海が蒸発し、巨大化した水棲生物が “空流”を泳ぐ世界。
「蟹工船」の底辺労働者たちは日々、国家の威信をかけた巨大蟹漁に身を投じている。
孤児院に売られた流伽と柊は、命が使い捨てられる“この世の船底”で、
いつか借金を完済し、二人で自由になる日を夢見ていた。
しかし、蟹工船に暴政を敷く悪逆監督・九条に流伽が刃向かったことで二人の運命は大きく変わっていく――。

『新約カニコウセン』中面 ©原田重光・真じろう/白泉社『新約カニコウセン』中面 ©原田重光・真じろう/白泉社

『新約カニコウセン』中面 ©原田重光・真じろう/白泉社『新約カニコウセン』中面 ©原田重光・真じろう/白泉社

【作家情報】
原作:原田重光
マンガ原作者。代表作は『ユリア100式』など。直近では『実況!!泉くんの恋模様』、『魔女は三百路から』を連載。
他、2021年1-3月にテレビアニメ放送の『はたらく細胞BLACK』、『女神のスプリンター』(共に講談社)を連載中。

作画:真じろう
『仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火』(講談社)、『終末のノスフェラトゥ』、『Fate/Zero』(共にKADOKAWA)を連載。
『タブー・タトゥー』(KADOKAWA)はテレビアニメ化もされた。

 

  • 『ヤングアニマル』とは

『ヤングアニマル』2021年12号(白泉社刊)『ヤングアニマル』2021年12号(白泉社刊)

白泉社が1992年より発行している青年漫画雑誌。『3月のライオン』(羽海野チカ)、『ふたりエッチ』(克・亜樹)、『あそびあそばせ』(涼川りん)などが連載中。毎月第2・第4金曜日発売。 

 

『ヤングアニマル』
●発売日:毎月第2・第4金曜日発売
●判型:B5判
●公式Twitter:https://twitter.com/YoungAnimalHaku
●公式サイト:https://www.younganimal.com/

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