KLab、新型コロナウイルスワクチンの職域接種の実施について

KLab株式会社のプレスリリース

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克、以下「KLab」)は、職場での新型コロナウイルスワクチン接種を開始する政府方針に沿い、ワクチンの職域接種を2021年6月23日(水)から実施することを決定しました。
医療機関の協力のもと、ワクチン接種を希望する従業員やパートナー企業様、そのご家族、投資先の従業員を対象に接種環境を提供します。

また、従業員が就業日に職場や自治体でワクチン接種を行う場合には、接種にかかる時間を就業時間扱いとするほか、接種後に体調不良が発生し、就業が困難となった場合には特別有給休暇の取得を可能とします。

KLabはこれまで、全従業員に対して在宅勤務を推奨し(※)、出勤する場合の基準を設け、出勤前の検温、マスクの着用、手洗い、消毒、海外渡航の制限など、新型コロナウイルスの感染症対策に取り組んでまいりました。
今後も、ウイルス感染症対策に取り組むとともに、従業員が心身ともに健康で、安心して働ける職場環境の実現を目指します。

※2021年6月時点の在宅勤務率は9割以上。

■実施内容
・実施予定期間: 2021年6月23日(水)より順次
・場所:KLab六本木オフィス
・ワクチン: 政府より配布されるモデルナ社製ワクチン
※政府が定める接種期間に準ずる。
※ワクチンの接種は任意とする。

■対象者
KLabグループの従業員(正社員、契約社員、アルバイト)やパートナー企業様、そのご家族、投資先企業の従業員。

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