ツインエンジンのプレスリリース
ポケモンを預かる施設である「預かり屋」を舞台に、ポケモンと少年の絆を描いた本作。水彩風のタッチ、そして音楽のみの無声ストーリーが特徴のアニメーションで、感情の動きを豊かに表現しています。ぜひご覧ください!
▼「まっててね!コイキング」本編URL
https://youtu.be/H81MSo_3DqA
■スタッフ
監督・キャラクターデザイン:エロール・セドリック
脚本:金 知彦
音響監督:三間雅文
音楽:羽深由理
総監督:山下清悟
アニメーション制作:スタジオコロリド
- 監督:エロール・セドリック コメント
僕は動物が大好きなので、飼い主とペットが離れ離れになってしまうことを想像すると、とても悲しいです。ポケモンはペットとは違いますが、脚本を初めて読んだとき、パートナーが離れ離れになってしまうのも同じように悲しいことだと改めて感じました。リクオが戻ってくるかなと期待しながら待つコイキングは可哀想です。コイキングは常に無表情ですが、きっと悲しんでいたと思います。明るい作品にしたかったので、その悲しみを強くプッシュしていませんが、ポケモンたち、子供たちの一人ぼっちさのさみしい気持ちは伝えたいことのひとつでした。それでもコイキングは元気に踊り、リクオは心強くリコーダーを奏でます。やっぱり友達増えると幸せ!だって一人じゃないですから。
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なお、今後も「ぽかぽかマグマッグハウス」「ゲンガーになっちゃった!?」といった様々なテイストのアニメーションを公開予定です。ぜひお楽しみに!
▼「POKÉTOON」シリーズ再生リストURL
https://www.youtube.com/playlist?list=PLBE2D9BnJJUoFiRz8ZjF2KToAirHYn1Ru
- スタジオコロリドについて
温もりのある親しみやすいビジュアルとダイナミックな映像演出を特徴としており、2018年に公開した初の長編アニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』では、第42回日本アカデミー賞「優秀アニメーション作品賞」を受賞。2020年には『ポケットモンスター ソード・シールド』のオリジナルWebアニメ「薄明の翼」や、久保帯人原作の映画『BURN THE WITCH』を制作。さらにNetflixで配信された長編アニメーション映画第2弾となる『泣きたい私は猫をかぶる』は、世界30ヶ国以上でトップ10(映画)入りするなど、数々の話題作を手掛けています。
社名: 株式会社スタジオコロリド
代表取締役: 山本幸治、金苗将宏
設立: 2011年8月22日
住所: 東京都世田谷区赤堤2-32-25
HP: https://colorido.co.jp
Twitter: https://twitter.com/studiocolorido
※本リリースのビジュアルを掲載される際は、下記権利表記の記載をお願いいたします。
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