株式会社講談社のプレスリリース
<コメントあり>
「小説家になろう」発「週刊少年マガジン」で連載中のマンガ『シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』(略称:「シャンフロ」)は、〝クソゲー〟をこよなく愛する男・陽務楽郎が超人気の〝神ゲー〟に挑む物語!!
陽務楽郎が愛する〝クソゲー〟をテーマにしたゲームを募集! 1人何作でも応募可能!
*応募方法をよくご確認ください。
野田クリスタルさんから参加者へのコメント
クソゲーと聞くとよくないもののイメージがありますが、クソゲーというのはあくまでジャンルでクソゲーにも奥行きがあります。
良いクソゲーもあれば悪いクソゲーもある。でもクソゲーなのだから悪いクソゲーの方が正解なんじゃないかと頭をグルグルさせてくれるのがクソゲーの面白いところです。精一杯審査員をやらせていただきます!
【募集企画】
▶ご自身が開発した〝クソゲー〟を題材とした、プレイヤーが楽しめるゲーム
▶Steamなどの配信ゲーム、スマホアプリ、アナログゲームなどジャンルや種類は不問
▶オリジナルでも、『シャングリラ・フロンティア』の公式素材を使用した企画でも可
(例)
<クソゲーそのものを題材とする作品>
・思い出のクソゲーを再び手に入れて遊ぶため各地を旅してゲームを探すADV
・クソゲーを神ゲーにする育成シミュレーションゲーム
<クソゲー的キャラクターを題材とする作品>
・NPC全員の使用言語が異なり何を言っているかわからないが、展開などから会話内容を読み解きつつクリア可能なRPG
<バランス調整のできていないクソゲーを題材とする作品>
・小ワザなしの全コマンドがゲージ技風の大ワザ限定ぶっぱオンリー格ゲー
<シャンフロを題材とする作品>
・シャンフロ内に登場したクソゲーの再現
・クソゲーを求めて旅する楽郎のADV
【賞・賞金】
■至高のクソゲー賞 賞金100万円
クソゲー、しかし面白い! 理不尽難易度、アクの強すぎるキャラ、理解不能なストーリー……。“クソゲー”という題材を扱いながらも面白い、という矛盾を越えた先に待つNo.1のゲームに授与されます。
■100年早すぎたで賞 賞金50万円
“クソゲー”という題材に挑戦し、全てのユーザーの理解を越え、この世に生み出されるには100年早すぎた。この考え方はなかったと思わせる、個性的なアイディアのゲームに授与されます。
■シャンフロ賞 賞金50万円
応募作品の中から『シャングリラ・フロンティア』に関する題材を使用された作品の中で、最も「シャンフロらしさ」を感じられた作品に授与されます。
【締め切り】
2022年3月31日23:59アップロード分まで
(郵送受付あり)
【審査委員】
・『シャングリラ・フロンティア』著者・硬梨菜先生/不二涼介先生
・〝クソゲー〟コンペ審査委員(「週刊少年マガジン」編集部)
・特別審査員 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
【発表】
2022年5月末日発表予定
その2『シャングリラ・フロンティア』ポータルサイト 本格始動開始!
『シャングリラ・フロンティア』に関するあらゆる情報をお届けすべく、3月17日(水)よりティザーオープンしてたポータルサイトが本格始動! 新規作品情報や単行本、作中の解説など、あらゆる『シャングリラ・フロンティア』の情報が集まります。このサイトだけのワード解説も!
https://shangrilafrontier.com/
◆『シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』とは
原作/硬梨菜 漫画/不二涼介
「小説家になろう」の超人気作が待望のコミカライズ!“クソゲー”をこよなく愛する男・陽務楽郎。彼が次に挑んだのは、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』だった。集う仲間、広がる世界。そして“宿敵”との出会いが、彼の、全てのプレイヤーの運命を変えていく!! 最強クソゲーマーによる最高のゲーム冒険譚、ここに開幕!! ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの商標登録です。