岡山県倉敷市が「海ノ民話のまち」として認定!認定委員長が倉敷市を表敬訪問し、認定証贈呈式を実施しました!

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

一般社団法人日本昔ばなし協会は、7月27日(火)今治市役所にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、認定委員長をはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した10つのエリアのうちの1つである岡山県倉敷市の日本遺産推進室長 上田哲三氏を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

イベント概要

日時 2021年7月27日(火)13時00分~
会場 倉敷市役所
表敬訪問
プログラム
 
●挨拶
●認定証授与(沼田認定委員長代理:実行委員会 岡山短期大学 尾崎聡氏)
・上田室長とリモート画面越しの沼田氏カット
・実行委員会、上田室長、画面越し沼田氏 集合カット
・認定証を持つ上田室長カット
●フォトセッション
●会談
・「海と日本プロジェクト」主旨説明
・「海ノ民話のまちプロジェクト」主旨説明
・今回の認定にいたった経緯説明
・今後の施策の説明
●取材(倉敷市 日本遺産推進室長 上田哲三氏、実行委員会)
・今回の認定を受けて
・市町村の海にまつわる魅力について
・「海ノ民話のまちプロジェクト」に期待すること
●取材(沼田氏・柴田氏)
・今後の民話アニメーションの活用について
・市町村の皆様にひとこと
●終了

地元で高まるアニメへの期待

<首長代理 倉敷市日本遺産推進室 上田哲三室長>
市民の皆様に「金浜の伝説」があるということを再認識していただき、今回のプロジェクトを通して郷土愛の醸成や倉敷市の発展につながることを期待しています。

<岡山短期大学 主任教授 尾崎聡氏>
児島の民話がアニメ化されることは、社会教育、幼児教育の教材として役立つと考えている。
アニメ完成後、子どもたちに郷土の民話を知ってもらうフィールドワークにも期待したい。

団体概要
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
本社所在地:東京都大田区南馬込5-19-3
電話番号: 03-5743-7030
代表理事:沼田 心之介
設立:2019年 12 月23 日 
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

 

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