株式会社コルグのプレスリリース
株式会社コルグ(東京都稲城市矢野口・代表取締役社長 加藤世紀)・KID(KORG Import Division)は、littleBitsよりAVENGERS HERO INVENTOR KITを発売致します。マグネット式の各モジュールをつなぎ合わせることで、電子回路を楽しく学べるオープンソースのライブラリーlittleBitsは、STEAM教育の新たなツールとして、すでに様々な教育現場で活用されています。
AVENGERS HERO INVENTOR KIT
オープン・プライス ※市場予想価格¥21,000(税別)
2019年4月下旬発売
- 子供たち自身でヒーローとしてのアイデンティティとハイテク・ギアを創造し、カスタマイズ。そしてプログラミングまで!電子回路を楽しく学べるマグネット式電子工作キット「littleBits」を使ってスーパーヒーローになろう!
- 9種類のBitモジュール、7種類のヒーロー・ギア・パーツ、2枚のステッカー・シート、無料の専用アプリ「littleBits Avengers Hero Inventor App(英文表記)」を用意。
- アプリ内には、手順を示したガイダンス・ビデオを用意。アイアンマンとアイアンハート、ブラックパンサーとシュリ、アントマンとワスプ等、マーベル・アベンジャーズのキャラクターからスーパーヒーロー・トレーニングを受けよう。
- スマート・デバイスを使って、新しい能力を身につけよう。創造性を刺激し、日用品を使ってカスタマイズ可能な様々なチャレンジを用意。18を超えるアクティビティとコーディングにより子供たちは毎日遊び続けます。
- 装着可能なテック・センサー、カスタマイズ可能なLEDマトリックス・ライト・デザイン、本物のマーベル・アベンジャーズの効果音、そしてアプリ内ブロック・コーディングも付いてくる!
- Bitsモジュールとヒーロー・ギア・パーツは再構築でき、何度でも発明することが可能。
littleBitsモジュールを使って、ハイテク・ギアを創造し、アイデンティティを磨き、さらにカスタマイズすることで、子供たちがスーパーヒーローになるのです。
アイアンマン、ブラックパンサー、シュリ、アントマン、ワスプといったマーベル・アベンジャーズのキャラクターと一緒に、アプリによるスーパーヒーロー・トレーニングに参加しましょう。スマート・デバイスでギアをコントロールし、ブロック形式による簡単なプログラミングで新しい能力を与えることも可能です。
自らの創造性とSTEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)の技能を使って、ヒーローとしてのアイデンティティと、それに合ったギアをカスタマイズしましょう。暗闇でも見える「ナイト・ビジョン」、スピード・トレーニングをテストする「スピード・トラッカー」、LED Matrix Bitに自分のヒーロー・アイコンをコード化する「ヒーロー・アイコン・デザイン」といった発明により、子供たちは世界を変える想像力を身につけるのです!
18を超えるアクティビティのために、アプリ内には、ビデオ・ガイダンスを用意しています。装着可能なテック・センサー、アプリ内ブロック・コーディング、カスタマイズ可能なLEDマトリックス・ライト・デザイン、そして本物のマーベル・アベンジャーズの効果音も用意しています。
※専用アプリ「littleBits Avengers Hero Inventor App」はApp Store及びGoogle Playにて無料ダウンロード可能です。
App Store: https://itunes.apple.com/us/app/avengers-hero-inventor/id1420127248
対応OS:iPhoneまたはiPad iOS10.0以上
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.heroinventorkit
対応OS:Android携帯またはタブレットAndroid OS 5.0 Lollipop以上
※アプリは英語版のみの配信となります。※日本語マニュアルPDFは、正規輸入品のパッケージ内に同梱しているURLよりダウンロード願います。
littleBitsとは
MIT出身のアヤ・ブデールが2011年に創立した、ニューヨークを拠点とするスタートアップ企業。littleBitsの使命は唯一、「エレクトロニクスの門戸を開放し、誰もが発明家になれるようにする」こと。その革新的な製品は、マグネット式の各モジュールをつなぎ合わせることで、電子回路を楽しく学べるオープンソースのライブラリーです。ニューヨーク近代美術館(MoMA)の常設展示にも選定されている他、玩具、テクノロジー、知育、Maker(DIY)の各方面で20種類以上にも及ぶ数多くの賞を受賞しています。また2012年のTEDカンファレンスでの講演は、全世界で70万ビューを超えるネット視聴を集めました。