ぴあ株式会社のプレスリリース
「ぴあ」スマートフォンアプリ(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年12月14日、15日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会
第1位は、原作者の鳥山明が原作、脚本、キャラクターデザインを手がけた劇場版シリーズ第20作目『ドラゴンボール超 ブロリー』。
これまでの設定を一新し、少年たちと妖怪たちの新たな冒険を描いた劇場版シリーズ第5弾『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』が第2位に、『怪盗グルー』シリーズを生んだスタジオ、イルミネーションの新作アニメーション『グリンチ』が第3位になった。
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1位『ドラゴンボール超 ブロリー』92.7点
2位『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』92.3点
3位『グリンチ』91.8点
4位『春待つ僕ら』91.7点
5位『輪違屋糸里 京女たちの幕末』87.4点
6位『メアリーの総て』86.4点
7位『宵闇真珠』81.2点
8位『マイ・サンシャイン』70.7点
(12月15日ぴあ調べ)
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1位『ドラゴンボール超 ブロリー』92.7点
「やられっぱなしのブロリーが怒りによって強くなったところがよかった。アニメで観ていたドラゴンボールよりすごかったし、ブロリーがかわいそうで悲しい気持ちになった」(9歳・女子)
「とにかくバトルの迫力が凄くて、動きの描写は技術の進化を感じた。 展開が目まぐるしくて途中追いつけないと思うところもあって夢中になれた。ラストシーンは胸が熱くなった」(23歳・男)
「昔の設定と違うところもあったけれど、これはこれで良い。ゴジータがまた出てきてくれたのが嬉しかった! ひと言ではこの映画を語れないくらいとにかく凄い映画だった!」(27歳・男)
2位『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』92.3点
「ずっとドキドキしていて心臓が止まりそうだった。みんなで戦う姿はカッコよくて、僕もあんなに強くなれたらいいのに、パパやママを守れるようになりたいと思った」(9歳・男子)
「今まで見たことない新しいエンマ大王が出てきた。戦いのシーンもおもしろかった。観ているうちに勝手に泣けてきた。僕も友達を大切にしようと思った」(9歳・男子)
「最後の戦うところが一番おもしろかった! たくさんの妖怪がいっぱい変身するし、戦うところがカッコよかった。猫又は見た目が可愛いから一番好き」(8歳・男子)
3位『グリンチ』91.8点
「クリスマスのところがおもしろかった! グリンチは最初、クリスマスが嫌いで、ちょっとおこってたけど、やっぱり好きになったからよかった。グリンチはかわいくておもしろい」(3歳・男子)
「笛を吹いたらヤギが飛んできたり、グリンチがプレゼントをうばい取るところもおもしろくてずっと笑ってた。グリンチがあやまったところは変わったなって思ってよかった」(8歳・女子)
「映像がキレイで楽しく観られた。ひねくれていたのに気持ちが途中で切り替わったところがいい。自分の生活にも切り替えが大事だなと思った。子供と話をするのによい映画」(72歳・女)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
「ぴあ」スマートフォンアプリ
https://lp.p.pia.jp/
■添付画像
『ドラゴンボール超 ブロリー』メイン画像
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会