『愛蔵版ツルモク独身寮』 連載当時のカラーページを再現して、いよいよ刊行開始!

株式会社小学館のプレスリリース

近年は、CMやアニメのキャラクターデザインなど、幅広い分野で活躍する窪之内英策氏のデビュー作、『ツルモク独身寮』が愛蔵版全5巻で復活、10月27日に1・2巻を同時に発売する。

1988年から1991年『ビッグコミックスピリッツ』にかけて連載された本作は、当時の若者から圧倒的な支持を受け、青春のバイブルとなった。今回は、雑誌掲載時やビッグコミックスのカラーページを再現している。

3巻は11月26日(金)、4巻は12月22日(水)、5巻は2022年1月26日に発売を予定。また、全巻購入者には、抽選で100名に窪之内氏描き下ろしイラストを使用した特典をプレゼントする(詳細は続刊で発表)。

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『愛蔵版ツルモク独身寮』
 著・窪之内 英策

2021/10/27 1・2巻同時発売
定価:各巻1,980円(税込)
四六判・並製
発行:小学館クリエイティブ 
発売:小学館

(1巻)
http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b589007.html
ISBNコード:978-4-7780-3845-8

(2巻)
http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b589008.html
ISBNコード:978-4-7780-3846-5

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【作品内容紹介】
 

『愛蔵版ツルモク独身寮』1巻

世界的なインテリアデザイナーになるという夢を持ち、東京のツルモク家具に就職した正太。独身寮に入寮し、対照的な先輩・田畑と杉本の二人と同部屋になる。寮内を案内される最中、隣にある女子寮の部屋で着替え中だった女子社員・姫野みゆきと目が合ってしまい…。80年代の空気感をそのまま描いた、傑作青春漫画の幕開け!
(第1話「ようこそ!」から第26話「きっと待ってる…」までを収録)
 

 『愛蔵版ツルモク独身寮』2巻

才色兼備の新工場長・鶴谷ヒサ子がやってくる。最初は喜んでいた工場員たちだったが、厳しいノルマに徐々に疲弊していく。正太は子ども扱いしてくるヒサ子を見返すため、新しい家具のデザインに奮闘するが…。
(第27話「たまんねえぜっ!!」から第52話「わかんないッス。」までを収録)

【カラーページ紹介】
 

1巻カラーページ
 

2巻カラーページ1
 

2巻カラーページ2

 

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