株式会社インターリンクのプレスリリース
「オタク川柳」は、2005年に開催した、インターリンク10周年記念企画「IT川柳大賞」から始まり、2008年開催
の第4回より「オタク川柳大賞」にリニューアル。「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」(Vmax:30代)、「好きな子を 奪い合わずに 語り合う」(彦根英雪・10代)、「デュフフコポォ オウフドプフォ フォカヌポウ」(文郎・20代) などの名作は、今もなおSNS上で話題になることがあり、決して色褪せることのないオタク川柳の中のオタク川柳です。
ネ申(大賞)に選ばれた受賞者には賞金10万円、2位以下の各賞「天才(優秀賞)」「職人(佳作)」「特別賞」には、
例年通り賞金または賞品が授与されます。 前回大会(第16回)では、「経済の 柱となった 炭治郎」(銭の呼吸:20代)が、ネ申(大賞)を受賞致しました。
2021年も多くのオタクイベントが中止や延期となり、明るい話題が少ない年となりましたが、「オタク イズ ノ
ット デッド」精神で、オタクの気持ち、生き様、悲哀、喜び、怒り、生活、流行、妄想、一般人には理解できな
いオタクならではの話などを五・七・五のリズムに乗せ、奮ってご応募ください。
【オタク川柳 応募】
https://575.moe/
応募方法等の詳細は上記サイトをご確認ください。
【応募受付期間】
2021年11月1日 ~ 2022年1月31日
※一般投票期間2022年2月11日~3月22日、各賞発表2021年3月31日
【オタク川柳 各賞】
ネ申賞(大賞) 100,000円(1名)
天才(優秀賞) 50,000円 (2名)
職人(佳作) 10,000円 (5名)
特別賞 5,000円分のギフト券 (2名)
【オタク川柳大賞とは?】
第4回のネ申賞「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」(Vmax:30代)を皮切りに、腐級の名作を輩出しています。第10回のネ申de賞「壁ドンを やってくれるの ルンバだけ」を受賞した、ぴんくのかば氏は、テレビやラジオに出演、更に新聞にも取り上げられ、「アニメ観て 泣く俺を見て 母が泣く」で第9回の同賞を受賞した、れおにだす氏は、情報番組の取材によって自宅、家族、そして自身の部屋までもがテレビで放映されました(モザイク処理あり)。オタク川柳は、受賞をきっかけにネット以外でも熱い視線を注がれています。ツイッターやネット掲示版では、「デュフフコポォ オウフドプフォ フォカヌポウ」(第7回4位)、「納豆は 大豆にはもう戻れない」(第9回5位)、「二児の父 夜に見るのは 二次の乳」(第10回2位)」、「バレンタイン(笑) 花火大会(笑) クリスマス(笑)」(第10回11位)、「ンゴゴンゴ ンゴゴンゴゴゴ ゴゴゴゴゴ」(第10回14位)等の「ネ申賞」以外の作品も、未だ色褪せることなく、その存在感を遺憾なく発揮しています。
【会社概要】
株式会社インターリンク https://www.interlink.or.jp/
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で26年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN公認レジストラに認定。2014年1月には、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして、日本語初の新gTLD「.みんな」を販売中。4月11日より新gTLD「.moe」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破(https://www.gonbei.jp/)。オタク川柳大賞(https://575.moe/)や、社会貢献活動として仮想世界のセカンドライフで赤い羽根共同募金(https://www.hachikokuyama.net/)を毎年実施しています。有限責任事業組合フェムト・スタートアップ(https://femto.vc)にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。2020年6月1日には本社オフィスを閉鎖し、ノマドワーク(テレワーク+WeWork)体制に移行しました。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000447.000006942.html