株式会社トリスタのプレスリリース
株式会社トリスタ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋場一郎)が運営する日本最大級のWebマンガサービス「ニコニコ漫画」と、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)が発行する本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」は、共同で開催する「次にくるマンガ大賞2019」の作品エントリーの受付を5月10日(金)より開始しました。
次にくるマンガ大賞2019
●ユーザー参加型のマンガ賞
「次にくるマンガ大賞」は、すべてのマンガファンによる推薦と投票を通して、“次にブレイクしそうなマンガ”を発掘し紹介することを目的としています。
同賞は一般ユーザーからエントリーされた作品の中から、コミックス部門50作品、Webマンガ部門50作品をノミネート作品として選出し、6月21日(金)よりユーザー投票によって、両部門の大賞作品やランキングを決定します。
【「次にくるマンガ大賞2019」企画概要】
ユーザーから「次にくる」と思うマンガを推薦してもらい(エントリー)、エントリーされた作品から“次にくるマンガ大賞運営委員”で候補作品を選定(ノミネート)。ノミネートされた作品を対象に、改めてユーザーの投票を受け付け、大賞を決定します。
【公式サイト】
https://tsugimanga.jp/
【エントリー方法】
受付期間:2019年5月10日(金)11:00 ~ 5月24日(金)11:00
エントリー方法:「次にくるマンガ大賞2019」公式サイトからエントリー
エントリー作品数:コミックス部門最大5作品まで / Webマンガ部門最大5作品まで
【募集部門&エントリー条件】
・コミックス部門
-2019年5月10日(金)時点でシリーズ既刊が5巻以内のマンガ作品が対象
・Webマンガ部門
-2019年5月10日(金)時点でWebをメイン媒体として連載しているマンガ作品が対象
-ジャンルは不問。ただしオリジナル作品に限る(2次創作、成年指定作品は対象外)
-すでに書籍化されている場合、シリーズ既刊が5巻以内の作品に限る
【今後の予定】
ユーザー投票開始:2019年6月21日(金)
ユーザー投票〆切:2019年7月5日(金)
結果発表:2019年8月下旬
雑誌『ダ・ヴィンチ』で両部門のランキング掲載:2019年10月6日発売号
●「次にくるマンガ大賞2018」受賞作品
昨年に開催された「次にくるマンガ大賞2018」の受賞作品です。
エントリー作品数3,711件、投票数308,654票の中からランクインしました。
【コミックス部門】
1位『来世は他人がいい』(小西明日翔/講談社)
2位『Dr.STONE』(稲垣理一郎、Boichi/集英社)
3位『錦田警部はどろぼうがお好き』(かんばまゆこ/小学館)
4位『Artiste』(さもえど太郎/新潮社)
5位『アクタージュ act age』(宇佐崎しろ、マツキタツヤ/集英社)
2018年コミックス部門上位作品
【Webマンガ部門】
1位『先輩がうざい後輩の話』(しろまんた/一迅社)
2位『おじさまと猫』(桜井海/スクウェア・エニックス)
3位『極主夫道』(おおのこうすけ/新潮社)
4位『ぶっカフェ!』(小林ロク/星海社)
5位『お兄ちゃんはおしまい!』(ねことうふ/一迅社)
2018年Webマンガ部門上位作品
※「次にくるマンガ大賞2018」の結果詳細:https://tsugimanga.jp/winner/
●「次にくるマンガ大賞」運営
【主催】
株式会社KADOKAWA/株式会社トリスタ
【特別協賛】
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