<夫婦の趣味に関する調査>11月22日いい夫婦の日&11月23日はゲームの日 8割超の夫婦が“会話が増える”と感じる「アナログゲーム」で夫婦円満

MAGIのプレスリリース

ニャーニャーゲームや、まじかる☆ベーカリーシリーズなどボードゲームの企画開発をてがける株式会社MAGI(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:大宮光晶、以下「当社」)は、全国の20〜40代で同居中の既婚男女を対象に「夫婦の趣味に関する調査」を実施しました。
本調査では、11月22日の「いい夫婦の日」と、11月23日の「ゲームの日」にちなんで、夫婦一緒に取り組んでいる趣味や、ゲームの種類、また共通の趣味がある夫婦とそうでない夫婦の会話の量や夫婦仲について実態調査を行いました。その結果、共通の趣味がある夫婦は、共通の趣味がない夫婦に比べて会話が多く、夫婦仲が良いことがわかりました。その中で、当社がてがけるアナログゲームやテレビゲーム、スマホ・タブレットゲームなどのゲームを夫婦で行っているかどうか、ゲームが夫婦の会話を増やすことに寄与しているかどうかなどを調査しました。
合わせて、アナログゲームに関心の高いTwitterユーザーを対象に、夫婦で遊ぶのにおすすめの協力型ボードゲームと小学生以下のお子様と遊ぶのにおすすめのファミリー向けボードゲームについても独自調査を行った結果を発表します。

■TOPICS
  1. 夫婦で一緒に取り組んでいる趣味、第1位は旅行(49.8%)、4人に1人は共通の趣味なし。
  2. 夫婦で一緒に楽しんでいるゲームの種類、1位のテレビゲームは83.3%。2位のアナログゲームは61.1%と3位のスマホゲーム(44.4%)を大きく上回る。
  3. 仲が良い夫婦は会話が多いと答える人が8割超。そうではない夫婦と10倍以上の差に。
  4. 共通の趣味がある夫婦の85%が夫婦仲が良いと回答、夫婦共通の趣味がない人に比べると2倍の結果に。
  5. 共通の趣味を持つ夫婦の4人に3人が「夫婦の会話が多い」と回答。夫婦共通の趣味がない人で「夫婦の会話が多い」と答えた人は3割未満。
  6. 夫婦の会話が増えると感じるゲーム第1位はアナログゲーム(81.8%)。
  7. 夫婦で遊ぶのにオススメの「協力型ボードゲーム」、『ニャーニャーゲーム』が1位に!
  8. 小学生以下の子供がいるご家庭におすすめの「ファミリー向けボードゲーム」、第1位「ナンジャモンジャ」、第2位「ニャーニャーゲーム」、第3位「おばけキャッチ」。

■調査概要
調査名 : <調査1>夫婦の趣味に関する調査
調査期間: 2021年11月10日〜2021年11月11日
調査方法: インターネットリサーチ
調査対象: 全国の20歳から49歳で同居中の既婚男女211名

調査名 : <調査2>夫婦&ファミリー向けおすすめボードゲーム
調査期間: 2021年11月9日〜2021年11月12日
調査方法: Twitterユーザーに対するアンケート(調査実施アカウント:@magimals)
調査対象: 全国のアナログゲームに関心の高い男女156名

■調査結果
1.夫婦で一緒に取り組んでいる趣味、第1位は旅行(49.8%)、4人に1人は共通の趣味なし。

夫婦で行う趣味は国内・海外旅行が最多となり、続いて映画・動画・アニメ鑑賞が2位でした。共通の趣味が共通の趣味がないが3位で4人に1人は共通の趣味がないという結果に。ゲームはスポーツと同率で9位でした。

2.夫婦で一緒に楽しんでいるゲームの種類、1位のテレビゲームは83.3%。2位のアナログゲームは61.1%と3位のスマホゲーム(44.4%)を大きく上回る。

夫婦で一緒にゲームをすると回答した人にゲームの種類を聞いたところ、テレビゲームに続きアナログゲームが2位となりました。夫婦で遊ぶのが難しいスマホゲームに大きな差をつけました。

3.仲が良い夫婦は会話が多いと答える人が8割超。そうではない夫婦と10倍以上の差に。

夫婦仲が良いと答えた人のうち夫婦の会話が多いと答えた人が8割を超える一方で、夫婦仲は普通〜良くないと答えた人9割以上が夫婦の会話量が普通〜少ないと回答しました。夫婦仲を良くするためには会話量を増やすことが有効といえます。

 

4.共通の趣味がある夫婦の85%が夫婦仲が良いと回答、夫婦共通の趣味がない人に比べると2倍の結果に。

夫婦共通の趣味がある人のうち夫婦仲が良いと答えた人の割合が8割に対して、そうでない人のうち夫婦仲が良いと答えた人は半数以下という結果になりました。

5.共通の趣味を持つ夫婦の4人に3人が「夫婦の会話が多い」と回答。夫婦共通の趣味がない人で「夫婦の会話が多い」と答えた人は3割未満。

夫婦共通の趣味を持つ夫婦は、そうでない夫婦と比べて会話量が多いと答えた人が2倍強となり、4人に3人は夫婦の会話が多いという結果になりました。夫婦共通の趣味を持つことで夫婦の会話が増え、夫婦仲が良くなると推測できます。

6.夫婦の会話が増えると感じるゲーム第1位はアナログゲーム(81.8%)。

夫婦の会話が増えるきっかけとなる趣味が「ゲーム」であると回答した人に対して、会話をが増えていると感じるゲームの種類を聞いたところ、アナログゲームが1位でした。テレビゲームと比較すると、準備〜片付けも含め、協力するシーンが多いことも会話量の増加につながっているといえます。

7.夫婦で遊ぶのにオススメの「協力型ボードゲーム」、『ニャーニャーゲーム』が1位に!

ゲームには様々な種類がありますが、今回夫婦仲を良くするためのゲームとして、達成感や悔しさを共有して一体感を感じることができる協力型ボードゲームに絞って、Twitterでボードゲームに関心の高いユーザーにアンケートを実施しました。

第1位:ニャーニャーゲーム
出題者が「ネコ語」でしゃべり、テーマ・音の長さ・イントネーションなどのヒントを元にネコ語を解読するクイズゲーム。
【オススメ理由(ユーザーの声)】
相手のよく使う言葉や気になっている言葉が出やすいので、相手のことをよく知ってれば知ってるほど、当てられる(得点が高くなる)のが楽しい。夫婦仲が良くなる気がする。

第2位:ito(イト)
手札の数字を「テーマに沿った言葉」で表現して、小さい順に出していくというボードゲーム。
【オススメ理由(ユーザーの声)】
お互いの価値観とギャップを擦り合わせていくことは、夫婦としてこれからやっていく上で必要になってくるため、ゲームにおいてもその経験を積めるのが面白い。

第3位:コードネーム
1つの単語をヒントに25枚のカードから正解を当てるボードゲーム。
【オススメ理由(ユーザーの声)】
チーム内でお互いの共通点を探すゲームのため。
夫婦同士でペアを作り、対戦してどの夫婦が一番わかり合ってるかとかやったら面白そう。

8.小学生以下の子供がいるご家庭におすすめの「ファミリー向けボードゲーム」、第1位「ナンジャモンジャ」、第2位「ニャーニャーゲーム」、第3位「おばけキャッチ」。

夫婦だけでなく小学生以下のお子様も一緒に楽しめる「ファミリー向けボードゲーム」についてアンケートを実施しました。ボードゲームは室内で手軽に楽しむことができ、コミュニケーションスキルや戦略性を高めるなどの効果も期待できます。クリスマスプレゼントとしてもオススメです。

第1位:ナンジャモンジャ
カードをめくるたびに謎の生物に名前をつけて、その名前を記憶し、次にそのカードが出たら誰よりも早く名前を呼ぶゲーム。
【オススメ理由(ユーザーの声)】
「キャラに名前をつける」という単純性から、小さい子供から大人まで楽しめる点が魅力。また、大人は縛りを設けたりと幅広い遊び方も出来る。カードだけあれば遊べるのも気軽で良い。

第2位:ニャーニャーゲーム
出題者が「ネコ語」でしゃべり、テーマ・音の長さ・イントネーションなどのヒントを元にネコ語を解読するクイズゲーム。
【オススメ理由(ユーザーの声)】
お題から言葉を類推するので、察する力というか、相手の語彙力を推測する力が小学生にもこれほどあるのかと驚いた。ニャーニャー言うだけなのに、言葉の力が伸びていると感じる。

第3位:おばけキャッチ
カードに描かれたイラストの「色」と「種類」を見て、素早く正しいコマを掴みとる反射神経ゲーム。
【オススメ理由(ユーザーの声)】
頭の柔らかい子どもの方が有利なことも多く、大人と子どもが対等に戦えて盛り上がる。
何回も繰り返し遊べる上に頭の運動になる。

■考察
コロナ禍において、旅行やショッピング、レジャーなどが制限され、家族と自宅で過ごす時間が増える中、趣味や家族の時間の在り方が大きく変化しました。本調査では、夫婦が共通の趣味を持つことで、会話が増え、それによって夫婦仲が良くなるということがわかりました。中でもアナログゲームはテレビゲームやスマホゲームなどのデジタルゲームと比較しても夫婦の会話を増やすことにつながっているといえそうです。夫婦や家族で過ごすかけがえのない時間をより良いものにし、仲良く暮らすためにアナログゲームを取り入れてみてはいかがでしょうか。
夫婦で遊ぶのにおすすめの「協力型ボードゲーム」には、プレイヤー同士が会話を制限されながら意思を通じ合わせるゲームが多く並びました。夫婦が以心伝心でぴったり正解できると嬉しいものですし、逆に、お互いの知らない部分や価値観のズレを改めて知ることもできますから、こうしたゲームをコミュニケーションツールとして活用することで夫婦関係をより良くしていただければ幸いです。

小学生以下の子供がいるご家庭におすすめの「ファミリー向けボードゲーム」には、大人と子どもが対等に遊べるゲームや、場合によっては子どもの方が強いゲームが並びました。発想力や記憶力を求められる知育教材に近いゲームも目立ちます。子どもは自分が勝てるゲームを何度も遊びたくなるものですから、こうしたゲームを使って自然に知育ができれば理想的です。クリスマスプレゼントとして、また年末年始のパーティーにもおすすめです。

■ニャーニャーゲームについて
発売日:2020年4月10日
対象年齢:8歳以上、プレイ人数:2〜4人、プレイ時間:10分~
ジャンル:ネコ語解読クイズゲーム(協力ゲーム)
内容物:テーマカード100枚(カードサイズ 57×89mm)、マタタビカード、
10枚(カードサイズ 57×89mm)、カードボックス1つ、ネココマ20匹、
砂時計(5分)1つ、あそびかた説明書1枚
ゲームデザイン:nekodelic イラストレーター:あらいきりこ
制作:株式会社MAGI 権利表記:©2021 MAGI
ニャーニャーゲーム公式サイト:https://magi-mals.com/nyanya/
ニャーニャーゲーム公式Twitter:https://twitter.com/magimals
ニャーニャーゲームを購入する(amazon):amzn.to/3v5SI0L
ニャーニャーゲーム取扱店舗:LOFT、東急ハンズ、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、
ドン・キホーテ、イエローサブマリン、R&Rステーション、
ボードゲームステーション、全国書店ほか
ニャーニャーゲーム紹介動画【オモコロチャンネル】:https://www.youtube.com/watch?v=kDqVp5fkY7g

■株式会社MAGIについて
株式会社MAGIはアナログゲームの制作をてがけるスタートアップ。
会社名:株式会社MAGI
代表者:代表取締役 大宮光晶
所在地:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-8 大石ビル5F
事業内容:アナログゲーム(ボードゲーム)の企画開発
ホームページ:https://magiinc.jp/
リリース作品:まじかる☆ベーカリーシリーズ(https://magical-bakery.com/
ニャーメンズシリーズ(https://magi-mals.com/
ニャーニャーゲーム(https://magi-mals.com/nyanya/

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