魔法図書館で働く宮廷司書の活躍を描くビブリア・ファンタジー『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』小説発売中!小林裕介さんによるPVも公開中!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野剛)の角川スニーカー文庫は、 『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』(著者:安居院 晃、イラスト:あんべよしろう)を2021年12月1日(水)より発売中です。
本作は、王立魔法図書館で働く宮廷司書の少年セレルの活躍を描いたビブリア・ファンタジー。
声優・小林裕介さんによる「スペシャルPV」も公開いたしました。
■特設ページ:https://sneakerbunko.jp/series/kyuutei/
■書誌情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322109000113/

 

 

  • 書籍情報

『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』

著者:安居院 晃  イラスト:あんべよしろう
定価:726円(本体660円+税)
発売日:2021年12月01日
ISBN:9784041121375

https://www.kadokawa.co.jp/product/322109000113/

【世界の叡智が集う魔法図書館と規格外な宮廷司書のビブリア・ファンタジー

 スネイエルス王国にある魔法図書館の司書業務と第三王女で幼馴染のフィオナの遊び相手をする少年セレル。慌ただしくも楽しい日々を送っていると、ベルナール公爵家から愛娘シオンの病を治す方法を探してくれと頼まれ引き受けることに。
 彼女の身体を調べたところ、呪詛魔法に侵されていることが分かり、すぐに治療法を探しはじめるセレル。そんな中、彼女の容態が急変したと報せが届く。治療法を見つけられていないセレルは雷系統魔法で相殺・消滅しようと試みるのだが、異変に気付いた呪詛刻印がセレルの身体に乗り移ってきて……。
 大図書館の書物を巡るビブリア・ファンタジー、開幕。

 

  • スペシャルPV公開! キャストコメントも

▼スニーカー文庫『何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。』絶賛発売中!

 

 

▼声優・小林裕介さんによるコメント

​PVナレーションを担当させて頂きました!セレルの隠された力とは何なのか、なぜただの宮廷司書にそんな力があるのか…気になるかたは是非原作をお手にとってみてください!【小林裕介】

 

  •  関連情報

■角川スニーカー文庫 公式サイト:  https://sneakerbunko.jp/
■角川スニーカー文庫公式Twitter:  https://twitter.com/kadokawasneaker
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