人気バレエ漫画『絢爛たるグランドセーヌ』の作者Cuvie先生によるロイヤル・バレエ『ドン・キホーテ』のおすすめ漫画到着!

東宝東和株式会社のプレスリリース

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン
ロイヤル・バレエ『ドン・キホーテ』5/17~23 1週間限定公開!
人気バレエ漫画「絢爛たるグランドセーヌ」の作者であるCuvie先生に映画 を一足先にご覧いただいて、おすすめ漫画を描いていただきました!

 バレエ、オペラともに世界最高の名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19』と題し、東宝東和株式会社配給の元、TOHOシネマズ系列を中心とした全国の映画館で今年も順次上映中。5月17日(金)より今シーズン7作目、ロイヤル・バレエ『ドン・キホーテ』が公開!

 英国ロイヤル・バレエ団の元プリンシパルで世界的スター、カルロス・アコスタが初の全幕作品に取り組み、バレエの楽しさが詰まった最高の娯楽作『ドン・キホーテ』が5月17日(金)より、いよいよ初日を迎えます。ヒロインのキトリ役で出演しているのは、英国ロイヤル・バレエ団 日本人プリンシパルの高田茜さんです。
 本作の日本での公開を記念し、『チャンピオンRED』にて連載中の人気バレエ漫画「絢爛たるグランドセーヌ」のCuvie先生に映画 を一足先にご覧いただいて、おすすめ漫画を描いていただきました!『ドン・キホーテ』はバレエを見る楽しさが詰まった、わくわくする明るい作品。先生のマンガからもそれが伝わってきます。
  

 本作は、キトリと恋仲のバジル役であるアレクサンダー・キャンベルが、ぴったりの陽気なキャラクターをコミカルな演技と華麗な超絶技巧の数々で見せるとともに、ドン・キホーテ役のクリストファー・サウンダーズや、『くるみ割り人形』のドロッセルマイヤー役で知られるギャリー・エイヴィスがキトリ父ロレンツォ役で出演し作品を引っ張っています。

 なお、6月に行われる《英国ロイヤル・バレエ団 2019年日本公演》でも『ドン・キホーテ』全3幕が上演される予定。

<ロイヤル・バレエ『ドン・キホーテ』作品情報>

【あらすじ】

老紳士ドン・キホーテは、読みふけっていた本に登場する美しい姫ドルシネアを夢に見て恋する。ドルシネア姫との出会いを夢見て、従者サンチョ・パンサを引き連れて騎士を気どり冒険の旅に出る。陽光あふれるバルセロナの街角。町娘キトリは床屋のバジルと恋仲だが、父ロレンツォは娘を金持ちの貴族ガマーシュに嫁がせようと目論み、二人の仲には反対だ。街にドン・キホーテとサンチョ・パンサが現れ、キトリこそ夢の姫君ドルシネアだと思いこむ。恋人たちはジプシーの野営地に逃げ込む。そして再びドン・キホーテの夢の中、ドルシネア姫、キューピッド、そして森の女王や妖精たちが踊り、甘美なひと時が過ぎて行く。キトリとバジルは街の居酒屋で友人たちと祝杯を上げようとするが、そこにはロレンツォやガマーシュも待ち構えていた。バジルは、結婚を許さないなら死んでやると狂言自殺をし、ドン・キホーテに説得されたロレンツォは二人の結婚を認める。そして二人の結婚式が華やかに行われる。恋人たちの仲を取り持ったドン・キホーテはサンチョ・パンサを引き連れ、再びドルシネア姫を追って次の冒険へと旅立つ。

 

【振付】マリウス・プティパ 【追加振付】カルロス・アコスタ
【音楽】レオン・ミンクス
【指揮】マーティン・イエーツ

【出演】ドン・キホーテ:クリストファー・サウンダーズ、サンチョ・パンサ:フィリップ・モーズリー、キトリ:高田茜、バジル:アレクサンダー・キャンベル

エスパーダ:ヴァレンティノ・ズケッティ、メルセデス:マヤラ・マグリ、キトリの友人:崔由姫、ベアトリス・スティクス=ブルネル

キューピッド:アナ・ローズ・オサリヴァン、ドルシネア:ララ・ターク、ドリアードの女王:金子扶生

ロレンツォ(キトリの父):ギャリー・エイヴィス、ガマーシュ:トーマス・ホワイトヘッド

 

5月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか、全国公開!!

■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/

■配給:東宝東和 

 

 

 

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