株式会社BookLiveのプレスリリース
凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」において、【2022年冬 注目のおすすめメディア化作品】の特集ページを12月15日(水)より公開しました。ブックライブの会員2,938名から寄せられた<2022年冬のメディア化作品注目度>アンケートの結果を、ユーザーコメントともに発表いたします。
2022年冬(1~3月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ https://booklive.jp/feature/index/id/media |
- 1位は菅田将暉さんが頭脳明晰な天然パーマの主人公を演じる『ミステリと言う勿れ』
今回の「2022年冬(1月~3月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」というアンケート調査で、1位に選ばれたのは『ミステリと言う勿れ』となりました。本作は、圧倒的なスケールの世界観で、人間の在り方を問うファンタジー長編『7SEEDS』で知られる田村由美先生による、現代を舞台とした物語です。
主人公はボリューミーな天然パーマが特徴的で頭脳明晰な大学生・久能 整(くのう ととのう)。彼が周囲で起こる不思議な事件を、一見事件とは何の関係もない出来事から話題を広げて語り出すうちに、いつの間にか事件解決へ導いていくという会話劇です。
ユーザーアンケートでは、整を演じる菅田将暉さんの演技力に期待する声が多く集まったほか、原作の整の言葉の中には、人々が無意識に抱く既成概念や社会通念などへ疑問を抱かせるものが多く、「この作品のすごさは、普段ちょっとだけ疑問に思っていることを、明確に言葉にして人に伝えられること」「(自分が)何気ない日常と思っていることも、整君のセリフ一つにハッとし、考えさせられる」といった、作品そのものを絶賛するコメントが集まりました。
ドラマの初回放送は2022年1月10日予定です。
- 2位はクライマックスを迎えるアニメへ注目するコメントが多数、2021年春に原作が完結した『進撃の巨人』
2009年から「別冊少年マガジン」にて連載が始まり、2021年春に完結した『進撃の巨人』が2位にランクインしました。アニメ放送は2022年1月9日に開始予定です。
「巨人が人を食う」というショッキングな物語ですが、謎が謎を呼ぶストーリーが多くの読者の心をつかみ、熱狂的なファンを多く生み出しています。2021年4月に本誌で連載が終了したときには、作品を讃える声でSNSが盛り上がりました。
「結末は知っていますが、アニメでどう描かれるのか非常に楽しみ」「(原作の)数々の散りばめられた伏線が、最後で回収されたときの衝撃が忘れられない」など、原作を読んだうえでアニメを楽しみにしている読者の声が集まりました。
- 実写ドラマに続き、アニメ化へ期待の声『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』が3位にランクイン
戸田恵梨香さんと永野芽郁さんのW主演によるドラマが話題になった『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』が、今度は2022年冬にアニメ化されることで期待の声を集め、3位にランクインしました。
ワケあって交番に飛ばされた元エース刑事・藤部長と、安定収入を求めて警察官になった天然新人・川合の女性ふたりを軸に、交番に勤務する警察官を描いた物語です。作者の泰三子先生は、もともと県警に勤務していた元警察官。原作は、作者の実体験を基にした警察官のリアルでハードなお仕事の描写と、それでいてコミカルなストーリー展開で人気を博しています。
「ドラマも良かったのでアニメも期待してます」「原作が面白いし、ドラマも成功したので、アニメも面白いはず!」といったコメントが寄せられました。
アニメ放送は2022年1月5日に開始予定です。
- 【冬のメディア化注目度】1位:ミステリと言う勿れ(ドラマ化)
©田村由美/小学館
https://booklive.jp/product/index/title_id/484330/vol_no/001
【ブックライブユーザーからのコメント】
・原作が大好きです。くせ者の整くんを、人気実力を兼ね備えている菅田将暉さんがどう演じるか楽しみ!
・原作マンガがかなり面白いので期待している。何気ない日常と思っていることも整君のセリフ一つでハッとさせられ考える事が多い。 ・整の推理力も魅力だが、色々な伏線を汲み取って事件を解決する速さなど、見だしたら止まらない。 ・主人公とドラマで演じる俳優さんのイメージがぴったりでびっくりした。これはいい感じの作品に仕上がっているのでは…と思う! ・田村由美先生の作品は初期から全部読んでいます。この作品のすごさは、普段ちょっとだけ疑問に思っていることを、明確に言葉にして人に伝えられることだと思います。 |
- 【冬のメディア化注目度】2位:進撃の巨人(アニメ化)
(※画像は最終巻である34巻の表紙です。)
©諫山創/講談社
https://booklive.jp/product/index/title_id/40660/vol_no/001
【ブックライブユーザーからのコメント】
・こんなによくできた魅力的な作品はなかなかありません。結末は知っていますが、アニメでどう描かれるのか非常に楽しみです!
・言う事なく面白い!!毎クール期待しか無い作品。 ・原作が完結を迎え、アニメもとうとう完結までたどり着いたかと感慨深く期待しています。 ・数々の散りばめられた伏線が最後で回収される衝撃が忘れられないです。 ・原作も好きですが、アニメのスピード感とクオリティがとても好きです。原作が終わって寂しい中、アニメもこれで終わるのかと思うと…。 |
- 【冬のメディア化注目度】3位:ハコヅメ~交番女子の逆襲~(アニメ化)
©泰三子/講談社
https://booklive.jp/product/index/title_id/60009100/vol_no/001
【ブックライブユーザーからのコメント】
・マンガ全巻持ってます。ドラマも良かったのでアニメも期待してます。
・原作が面白いし、ドラマも成功したので、アニメも面白いはず ・ギャグ要素の中にシリアスな感じもちょうど良く入っていて、主人公を見守り応援したくなる! ・交番女子のリアルがわかっておもしろい!主人公の成長ぶりに励まされます。 ・主人公が一生懸命で可愛く、その後輩を可愛がる上司との関係性に癒された。 ・ギャグも非常に面白いのですが、後々起こる事件への伏線が何気なく、上手く組み込まれているのでついつい何度も読み返してしまう作品です。 |
- 2022年冬(1~3月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ
https://booklive.jp/feature/index/id/media
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【調査概要】
・調査タイトル :冬の映像化作品 注目度アンケート
※ブックライブで配信中の原作のある作品を対象としています
・調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答
・有効回答数:2,938名
・調査時期:2021年11月26日~11月28日
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。
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総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。
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【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。
●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
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≪「使いやすい電子書籍ストア」No.1を獲得≫
2020年9月「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研、調査対象:20~29歳)において、「使いやすい電子書籍ストア」部門で第1位を獲得しました。
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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
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