富士急行株式会社のプレスリリース
※アトラクションイメージ
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、取締役社長:堀内光一郎)では、2019年7月26日(金)、富士急ハイランドに、原作コミックス全世界累計発行部数2億5000万部以上を誇る大人気忍者アニメ「NARUTO-ナルト-」と、主人公・うずまきナルトの息子ボルトの活躍を描いたアニメ「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」のテーマエリア「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」を開業致します。
ナルトやボルトが暮らす「木ノ葉隠れの里」をイメージしたこのテーマエリアには、3Dシューティングライド「科学忍具道場」を中心に、「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の世界観に浸れるミュージアム、キャラクターと一緒に写真が撮れる写真館、クリアするとオリジナルグッズが手に入るアーケードゲーム、作中に登場する「一楽」をモチーフにしたラーメン店、たいやきを提供する甘味処などが軒を連ね、「NARUTO」「BORUTO」の世界観を存分に楽しむことができます。
目玉となる「科学忍具道場」は、3D映像を使用したシューティングライドアトラクションです。
ゲストは4人乗りのライドに乗って3Dメガネをかけ、“忍術体験フェスティバル”に参加します。ボルトたちに案内されながら、サスケやカカシなど里を代表する忍(しのび)たちの術によって次々と繰り出される的(まと)を、ライドに備え付けられた忍者ガンで狙い撃つことでスコアを稼いでいきます。最後に獲得スコアとそれに応じた忍適性が確認できるので、グループでスコアを競い合うもよし、最高ランクの「火影(ほかげ)級」を目指して何度も挑戦するもよしと、様々な楽しみ方ができます。
従来の遊園地の枠を超えたアミューズメントシティへと進化すべく、昨年夏より入園無料化した富士急ハイランド。富士山エリアの新観光スポットとして、国内のみならず海外のお客様にもお楽しみいただける「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」にどうぞご期待ください。
【施設概要】
■エリア名
「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里(ふじ このはがくれのさと)」
■開業
2019年7月26日(金)
■面積
約2,600㎡
■投資額
約12億円
■構成
①「3Dシューティングライド 科学忍具道場(かがくにんぐどうじょう)」
3D映像を使用したシューティングライドアトラクション。ゲストは4人乗りのライドに乗って3Dメガネをかけ、“忍術体験フェスティバル”に参加します。ボルトたちに案内されながら、サスケやカカシなど里を代表する忍(しのび)たちの術によって次々と繰り出される的(まと)を、ライドに備え付けられた忍者ガンで狙い撃つことでスコアを稼いでいきます。最後に獲得スコアとそれに応じた忍適性が確認できるので、グループでスコアを競い合うもよし、最高ランクの「火影(ほかげ)級」を目指して何度も挑戦するもよしと、様々な楽しみ方ができます。
・定員:4名(1台あたり)
・乗車時間:約5分30秒
・コース長:約80m
・利用制限:身長110cm以上
②「忍道館(にんどうかん)」
ナルトとサスケの感動的な名場面を凝縮したスペシャル映像が楽しめる180度シアターのほか、火影室の再現や貴重なアニメ設定資料など、「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の世界観を存分にお楽しみいただけるファン必見のミュージアムです。
・所要時間:約15分
③「万華鏡写真館(まんげきょうしゃしんかん)」
「NARUTO」のキャラクターや世界観を合成して、ここでしか撮れない1枚を撮影できるフォトスタジオ。オリジナルデザインのフォトフレームに入れて思い出としてお持ち帰りいただけます。また、火影マントなど衣装の貸し出しも行います。
④「一楽(いちらく)」
作品に登場するナルト行きつけのラーメン屋「一楽」をモチーフにした飲食店。キャラクターにちなんだボリューム満点のオリジナルラーメンや写真映え間違いなしのドリンクやデザートなど、様々なメニューをご提供いたします。
・席数:カウンター4席、テーブル20席
⑤その他
・アーケードゲーム(景品はここでしか手に入らないオリジナルグッズ)
・甘味処(キャラクターにちなんだ変わり種たいやきを販売するスナック店)
・謎解きラリー(難易度の異なる2種類のゲームを用意)
・フォトスポット(ガマ吉オブジェの他、人気キャラクターがエリア内に多数点在) など
「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」イメージ
【「NARUTO」「BORUTO」とは】
「NARUTO-ナルト-」は、忍者の里“木ノ葉隠れの里”に育った落ちこぼれ忍者・うずまきナルトを中心に、仲間たちとの成長を描いたバトルアクション物語。週刊少年ジャンプ(発行:集英社)にて2014年まで連載され、国内の原作コミック累計発行部数1億5300万部以上を誇る。国内のみならず海外でも人気が高く、46以上の国と地域で流通、海外コミックス累計発行部数は9700万部以上を記録している。また、「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」は、同誌にて2016年から連載されている「NARUTO」のその後を描くスピンオフ作品。里のリーダー“火影”となったうずまきナルトの息子「ボルト」を主人公として、近代化が進んだ“木ノ葉隠れの里”を舞台に物語が描かれる。2017年よりテレビ東京系にてアニメ放送中。
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
【富士急ハイランド 営業データ】
■営業時間
夏期(7/20~8/31) 平日8:30~21:00 土休日・お盆 8:00~22:00
通常期 平日9:00~17:00 土休日9:00~18:00
※季節により変動致します。詳しくはHPをご確認ください。
■休園日
2019年6月13日(木)、27日(木)、7月4日(木)※8、9月は無休
■料金
〇入園料:無料
〇フリーパス:7月26日(金)より下記の通りフリーパス料金を改定いたします。
<7月25日(木)まで>
大人5,700円/中高生5,200円/小学生4,300円/幼児(1歳以上)・シニア(65歳以上)2,000円
<7月26日(金)以降>
大人6,200円/中高生5,700円/小学生4,500円/幼児(1歳以上)・シニア(65歳以上)2,100円
〇アフタヌーンパス(午後から利用できるアトラクション乗り放題チケット)
※閉園時間が17~18時の日は13時から、19時以降の日は14時からご利用頂けます。
<7月25日(木)まで>
大人3,600円/中高生3,300円/小学生3,000円/幼児(1歳以上)・シニア(65歳以上)1,600円
<7月26日(金)以降>
大人3,900円/中高生3,600円/小人(小学生)3,200円/幼児(1歳以上)・シニア(65歳以上)1,700円
■アクセス
車/新宿から中央自動車道で約80分、河口湖ICに隣接
バス/新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車
※首都圏の他、名古屋、関西等、30か所以上から直通バス運行中
電車/JR中央本線大月駅で富士急行線に乗換え、富士急ハイランド駅下車
■お問合せ
山梨県富士吉田市新西原5-6-1 TEL:0555-23-2111 https://www.fujiq.jp/