「BEASTARS」のレゴシのマスク、実写ドラマ版「弱虫ペダル」で使用された自転車ギアなど、「週刊少年チャンピオン 創刊50周年記念企画」チャリティーオークションが6月6日(木)スタート

株式会社 秋田書店のプレスリリース

門外不出のサイン入り生原稿、アツいストーリーを生み出してきた愛用ペン&作家の手の石膏像、あのマンガへの出演権、作家直筆似顔絵など、バラエティ豊かなレア物が出品!/「BEASTARS」のレゴシのマスク、実写ドラマ版「弱虫ペダル」で使用された自転車ギアなど、他にはない出品が盛りだくさん!/オークションの売上は、週刊少年チャンピオンの名作漫画書籍とともに、「赤い羽根共同募金」を通じて、「放課後児童クラブ」に寄付します。

 株式会社秋田書店(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:樋口茂)は、発行している週刊少年漫画誌『週刊少年チャンピオン』(編集長:武川新吾)が1969年7月15日の創刊から50周年を迎えるにあたり、「必死こいて半世紀」をキャッチフレーズに、ファンのみなさまへの感謝を込めて、「週刊少年チャンピオン 創刊50周年記念企画」を実施しています。

週刊少年チャンピオン創刊50周年記念サイト: https://weeklychamp.com/

 そして今回、「創刊50周年記念企画」の1つとして、Yahoo! JAPANの「ヤフオク!」にて、チャリティーオークションを6月6日(木)12:00より開催します。「チャリティーオークション」では、13名の作家の協力のもと、生原稿、愛用ペン&作家の手の石膏像、マンガへの出演権などのレア物が出品されます。また、「BEASTARS」のレゴシのマスク、ドラマ版「弱虫ペダル」で使用された自転車ギアなど、他にはない出品も用意しています。

  チャリティーオークションは、2019年6月6日(木)~6月12日(水)と、2019年6月13日(木)~6月19日(水)の2回に分けて実施します。オークションの売上は、未来を担う子どもたちのために、週刊少年チャンピオンの名作漫画書籍とともに、一部を除いて「赤い羽根の共同募金」を通じて、「放課後児童クラブ」に寄付します。また、寄付金の総額などは、創刊50周年記念日である2019年7月15日(月・祝)に、秋葉原UDXギャラリーで開催するイベント「週刊少年チャンピオン 創刊50周年大感謝祭」にて発表します。

 「週刊少年チャンピオン 創刊50周年記念企画」では、クラウドファンディングでファンから募った資金で作家の夢を実現する企画「ドリームプロジェクト」も実施中です(6月14日まで)。また、全13作品の作家がそれぞれ3つのマニフェストを掲げて、ファンが実現して欲しいマニフェストに投票し、各1位になったマニフェストを「大感謝祭」でお披露目する、「セレクトマニフェスト」の第ニ弾の投票も受付中です(6月6日まで)。さらに、50周年を記念した「週刊少年チャンピオン創刊50周年記念サイト」では、作家のインタビューやこれまでの表紙などを公開しており、今後も続々とコンテンツを公開していく予定です。

「チャリティーオークション」について
■実施期間:
 第一弾 2019年6月6日(木)12:00~6月12日(水)22:00
 第二弾 2019年6月13日(木)12:00~6月19日(水)22:00
■実施場所:Yahoo! JAPAN「ヤフオク!」
■チャリティーオークションページ:https://weeklychamp.com/50th_charity/
■主な出品
▼サイン入り生原稿
「バキ道」(板垣恵介先生)、「フルアヘッド!ココ」(米原秀幸先生)、「ハリガネサービスACE」(荒達哉先生)

▼愛用ペン&先生の手の石膏像
板垣恵介先生(バキ道)、板垣巴留先生(BEASTARS)、車田正美先生(聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話)、浜岡賢次先生(あっぱれ!浦安鉄筋家族)

▼マンガ出演権
「バキ道」(板垣恵介先生)、「吸血鬼すぐ死ぬ」(盆ノ木至先生)、「木曜日のフルット」(石黒正数先生)

▼直筆似顔絵
「BEASTARS」(板垣巴留先生) ※ペットとの2ショット似顔絵
「あっぱれ!浦安鉄筋家族」(浜岡賢次先生) ※2ショット似顔絵
「吸血鬼すぐ死ぬ」(盆ノ木至先生) ※ジョンとまったり画似顔絵
「六道の悪女たち」(中村勇志先生) ※2ショット似顔絵
「ブラック・ジャック」(つのがい先生) ※3ショット似顔絵

▼「BEASTARS」(板垣巴留先生)のレゴシのマスク
世界にたった1つのレゴシのマスク

▼実写ドラマ版「弱虫ペダル」で使用された自転車ギア
実際にドラマで使用された自転車ギア。「小野田坂道セット」「鳴子章吉セット」「今泉俊輔セット」「真波山岳セット」の4種類

▼サイン入り複製原稿やフィギュアなど

※出品の詳細は、チャリティーオークションページ(https://weeklychamp.com/50th_charity/)をご確認ください。

■出品リスト

■「週刊少年チャンピオン 創刊50周年大感謝祭」概要
▼日時:2019年7月15日(月・祝)
▼場所:秋葉原UDXギャラリー
▼内容:「セレクトマニフェスト」各作家投票1位マニフェストのお披露目
「ドリームプロジェクト」作家の夢のお披露目
各作家によるトークショーや交流会、ライブドローイングなど

※その他企画を準備中。詳細は後日発表。
※各作家によるイベント内容は変更になる可能性があります。

■週刊少年チャンピオンについて

週刊少年チャンピオンは1969年7月15日に隔週誌「少年チャンピオン」として創刊し、1970年6月24日より50年間発行を続ける週刊少年漫画雑誌。黄色と黒のチェッカーフラッグ柄のシルクハットにヒゲがトレードマークの「少チャン」がマスコットキャラクター。他の週刊少年誌と比較して、自由な作風と特徴ある作品が生まれやすく、作家の意向が強く反映された作品が多い。代表作に初期に「ブラック・ジャック」、「ドカベン」、「魔太郎がくる!!」、「バビル2世」、「キューティーハニー」、「恐怖新聞」、「がきデカ」、「マカロニほうれん荘」、「750ライダー」、「エコエコアザラク」。そして、90年代では「グラップラー刃牙」などの「刃牙シリーズ」、「浦安鉄筋家族」などの「浦安鉄筋家族シリーズ」が25年を越えて連載され、「シャカリキ!」、「フルアヘッド!ココ」、「覚悟のススメ」を連載。そして2000年に入ってからは「弱虫ペダル」をはじめ、「聖闘士星矢NEXT DIMENSION  冥王神話」、「侵略!イカ娘」、「みつどもえ」、「吸血鬼すぐ死ぬ」、「実は私は」、「クローバー」、「シュガーレス」、「六道の悪女たち」、「魔入りました!入間くん」、「ANGEL VOICE」、「ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜」、「BEASTARS」などを連載。
2019年に迎えた創刊50周年では「必死こいて半世紀」と題し、誌面でも歴史を振り返る企画を実施。「レジェンドインタビュー」と題し、過去の連載作家へのインタビューやリバイバル掲載企画では連載当時の代表エピソード1話を再掲載。7月の創刊記念月には、様々な記念企画が盛りだくさんの創刊記念号も発売になる。

今、あなたにオススメ