LINE Digital Frontier株式会社のプレスリリース
LINE Digital Frontier株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:金 俊九(キム・ジュンク))は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/において、映画「余命10年」の公開を記念し、原作小説のコミカライズ版を無料話増量して公開するキャンペーンを本日3月4日(金)より開催します。
「LINEマンガ」では、映画「余命10年」の原作小説のコミカライズ版を独占配信中です。
本日3月4日(金)より公開となる映画「余命10年」は、切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、ベストセラーを記録している原作小説を、小松菜奈 × 坂口健太郎W主演、そして透明感のある映像美の評価が高い日本アカデミー賞受賞監督・藤井道人で映画化。脚本は多くの大ヒット作を世に放ってきた岡田惠和、渡邉真子が担い、実写映画の劇伴を手がけるのは初となるRADWIMPSが、主題歌「うるうびと」も書き下ろし、10年にわたる二人の物語に音で寄り添っています。
「LINEマンガ」では、本作品の公開を記念し、本日より原作小説のコミカライズ版『余命10年』を14話まで無料でお読みいただける無料話増量キャンペーンを開催中です。ぜひこの機会にマンガでも作品に触れていただき、映画をよりお楽しみください。
LINEマンガは、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化していきます。
- 映画「余命10年」について
数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。 そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。 別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに——。 もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。 ——「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。 思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?
出演:小松菜奈 坂口健太郎
山田裕貴 奈緒 井口理 / 黒木華
田中哲司 原日出子 リリー・フランキー / 松重豊
原作:小坂流加「余命10年」(文芸社文庫NEO刊)
監督:藤井道人
脚本:岡田惠和 渡邉真子
音楽・主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)
公開日:3月4日(金) 全国ロードショー
オフィシャルサイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/yomei10-movie
- 原作小説コミカライズ版『余命10年』作品紹介
原作:小坂流加 漫画:かわちゆかり 脚本:大石賢一
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001641
「出逢わなければよかった。だけどもう、出逢ってしまった。」運命の恋を描く。残されて生きる人たちへ、作者からのメッセージ。かけがえのない小説をコミカライズしました。心を揺さぶる、涙よりも切ないラブストーリー。
- LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。グローバルでの月間利用者数8,200万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON worldwide service”の一員として日本市場で展開しています。
2013年に国内でサービスを開始し、現在70万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を700タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。