バタフライボード株式会社のプレスリリース
バタフライボード株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:福島英彦)と株式会社幻冬舎ブランドコミック(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡崎充)は、“たった一人のメーカー”が生んだノート型ホワイトボードとして注目されている「バタフライボード」の創業者、福島英彦の起業ストーリーをマンガ化するプロジェクトを立ち上げ、2019年6月6日よりクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で制作支援を募ります。
- 日米クラウドファンディングで累計約4,000万円の資金調達に成功
- 「副業で叶えた夢」を幻冬舎ブランドコミックが伊野ナユタ先生の作画でマンガ化
- 制作したマンガは支援者への先行公開後に一般公開。11月に2社共同で制作記念講演会を実施
- 背景
元音響エンジニアの福島英彦は、「従来のスタンド型ホワイトボードでは場所に縛られ、働き方が多様化する現代にマッチしない」という課題を解決するため、持ち歩けるホワイトボードを“ひとりメーカー”として開発に着手しました。マグネットを活用した斬新なアイデアで誕生した「バタフライボード」は、2015年の発売以来、日米クラウドファンディングで累計約4,000万円の資金調達に成功しています。
本業の傍ら、副業として成し遂げた4年間の孤独なモノづくりの道中では、挫折と苦悩も味わいました。しかし、5年目で独立し起業を果たした今、これまでにご協力いただいた方々への感謝の気持ちと、1人でも多くの人が夢に向かって行動を起こし、革新的なアイデアを実現して欲しいという思いのもと、「おじさんが副業で叶えた夢」として開発秘話を公開するプロジェクトを立ち上げることとなりました。
- プロジェクト概要
幻冬舎ブランドコミックは、バタフライボードの開発秘話と創業者の想いに共感し、マンガ『ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言』田端信太郎著(幻冬舎コミックス)の作画で実績のあるマンガ家の伊野ナユタ先生と制作プロジェクトを立ち上げました。マンガの力で、一人のおじさんのモノづくり創業物語を事例に「夢の叶え方」を多くの方に届けられるよう協業します。
今回のプロジェクト実施にあたり、幻冬舎 社長の見城徹氏は、”「今までにない商品」を生み出し世に知らしめるために、彼らが重ねてきた決断と挫折、その圧倒的努力に深く共感した。プロジェクトを支援してくださる皆さんへ、マンガという形で彼らの軌跡を届けられる日を、心待ちにしています。”とコメントしています。
また、マンガ制作にあたり、国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」で資金を募り、支援者に期間限定で先行公開します。マンガの最後にはエンドロールとして支援者の方のメッセージを掲載するほか、今年 11月には2社共同で制作記念講演会を実施する予定です。
<クラウドファンディング概要>
- クラウドファンディング:CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
- プロジェクト名:「ホワイボードで1億円!幻冬舎ブランドコミックとバタフライボード創業物語をマンガ化」
- プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/148481
- 目標金額: 1,500,000円
- 期間:2019年6月6日(木)~2019年8月4日(日)
- 支援コース:11種(下記参照)
■ 株式会社幻冬舎ブランドコミックについて
幻冬舎ブランドコミックは、幻冬舎の発信力と広告マンガの制作やビジネス書籍のコミカライズなどを行い企業のブランディング支援を手掛ける会社です。
URL:https://www.bracomi.co.jp/
■バタフライボード株式会社について
2015年に第1弾のクラウドファンディングで初代バタフライボードを発表。”たった一人のメーカー“が生んだノート型ホワイトボードとして注目され、国内外で高い評価を獲得。世界39ヵ国のユーザーの声を取り入れながら製品の改良を行うハードウェア版リーン開発を行い、昨年までに日本と米国でのクラウドファンディングで累計約4,000万円の資金調達に成功しました。バタフライボードは、コミュニケーションから生まれる次のレベルのアイデアで、世界のイノベーションを加速していきます。
公式URL:https://www.butterflyboard.jp/
プロジェクトURL:https://www.butterflyboard.jp/project02/
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
バタフライボード株式会社
広報担当 大内、福島
Mail: info@butterflyboard.jp