イマジカデジタルスケープ制作 アニメ作品「天神」を発表 文化庁委託事業 『あにめのたね2022』事業に参加

株式会社イマジカデジタルスケープのプレスリリース

 株式会社イマジカデジタルスケープ(代表取締役社長:篠原 淳、本社:東京都渋谷区)は、文化庁委託事業 令和3年度 アニメーション人材育成調査研究事業『あにめのたね2022』の作品制作を通じた技術継承プログラムにおいて作品制作受託4社のうちの1社に選定され、このたび制作作品を発表しましたのでお知らせいたします。

<イマジカデジタルスケープ制作作品>
作品名:天神
監督:ふくだのりゆき
プロデューサー:岩澤 朋也
あらすじ:幼い少女の前に現れた少年は、不思議な力を持った神様の子どもだった。
いつも独りぼっちで遊んでいた少女『ミル』は、何気なく祠の鈴を鳴らしたことがきっかけで、 少年『ラン』と出会い、不思議な体験をすることに・・・。 ランの神秘的な力によって二人は異世界を冒険し、お互いにかけがえのない存在となっていく。
そんなときに起きた悲惨な出来事。ミルとランがお互いを「想う力」で起こす奇跡の物語。

育成対象:原画/3DCGアニメーター
育成プラン:
●コンテの意図を正確に把握したうえで、個々に考えることを意識し、演技や表現を足せるようになる
●2Dと3DCGの作業工程をお互いのスタッフが理解しながら、豊かなアニメーションを表現する為の技術を習得する
●演出指示、作画監督の修正指示等の意味(演出的視点、芝居の表現)を理解しながら作業をする

作品の放送について:「アニマックス」にて放送予定
・5/15(日) 午前11:00~昼12:15サンデースペシャルにて
・5/29(日) 夜8:00~9:15ビッグサンデーズにて

アニマックス公式サイト
https://www.animax.co.jp/

「あにめのたね」とは
アニメーション人材育成調査研究事業では、その育成方法について実践的な調査研究を行い、さらに、その調査研究の成果の評価及び普及を推進することにより、我が国のアニメーション分野の向上と発展に資することを目的としています。
このたび当社が選定された作品を通じた技術継承プログラムは、個性を追求した独創的な作品の制作を通じたOJTによる実践的人材育成を実施するもので、各社の育成対象・目的・方法を明確にした作品制作プランを公募し、第三者委員会である選定委員会において4社を選定。その上で教育の質を保証するために、本事業内に設置した育成委員会が各社の育成を監督します。作品企画は 7~10 分の短尺作品を基本とし、国際市場に通用する高いクオリティを持った作品制作を目指し制作します。

・「あにめのたね2022」公式サイト
https://animenotane.jp/
・「あにめのたね2022」twitter
https://twitter.com/animenotane?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

2022 (C) IMAGICA DIGITALSCAPE Co.,Ltd. / Imageworks Studio / 文化庁 あにめのたね2022

<当件に関するお問い合わせ>
株式会社イマジカデジタルスケープ イメージワークス部 iw_info@dsp.co.jp
Imageworks Studio公式サイト https://iw.dsp.co.jp/


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