安野モヨコ展『アンノーマル』を阪急うめだ本店で開催!数百点におよぶ作品原画で画業30年の軌跡をたどります。

株式会社阪急阪神百貨店のプレスリリース

2022年4月27日(水)~5月9日(月)/9階 阪急うめだギャラリー(入場有料)
【主催】阪急うめだ本店
【企画協力】世田谷文学館 【特別協力】コルク、小学館
【協力】朝日新聞出版、講談社、祥伝社、宝島社、文藝春秋

『ハッピー・マニア』『花とみつばち』『さくらん』『シュガシュガルーン』『働きマン』などの作品で、幅広い読者に喜びと力を与える物語を届けてきた安野モヨコ。2019年に画業30周年を迎えたことを記念した、巡回展の開催。彼女の軌跡を作品原画でご紹介するとともに、紙版画の技法で描いた『オチビサン』や、美人画などを手がける絵師としての作品も展示します。普通でない(UNNORMAL)、安野モヨコ(ANNO)の「ANNORMAL〈アンノーマル〉」な世界観をご堪能いただけます。

■安野モヨコ作品の原画を数百点展示
※出品作品は一部変更となる場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
 

『さくらん』2002年 ©Moyoco Anno Cork『さくらん』2002年 ©Moyoco Anno Cork

2001~2003年、講談社『イブニング』に連載された『さくらん』。第7話のカラー扉絵。

 

『働きマン』2007年 ©Moyoco Anno  Cork『働きマン』2007年 ©Moyoco Anno Cork

 

 

講談社『モーニング』で2004年から連載が始まり、アニメ化、ドラマ化もされた『働きマン』。主人公の松方弘子のおなじみのポーズを描いて。

 

『シュガシュガルーン』2005年 ©Moyoco Anno Cork『シュガシュガルーン』2005年 ©Moyoco Anno Cork

2003~2007年に講談社『なかよし』に連載されたマジカル・ラブ・ファンタジー。主人公の一人で、明るく元気な魔女のショコラの1シーンを。

 

※「スタジオジブリ」小冊子『熱風』1月号表紙として掲載

■オリジナルグッズコーナーでは、150種類以上のアイテムが一堂に

『シュガシュガルーン』の世界観を紹介するコレクションブック。魔界マップや魔法アイテムなど、この本でしか見られない描き下ろしも。より『シュガシュガルーン』の世界に近づけた、スペシャルな黒カバーデザインバージョン(内容は2020年発売の本書と同じ)を、阪急うめだ本店会場で先行発売!コレクションブック(魔法通販ブック付き、小学館刊)2,090円
 

安野モヨコが描く美人画と、『シュガシュガルーン』の世界をそれぞれ塗り絵に。お好みの色を塗ったり、線画のまま飾ったり。自分のスタイルで楽しんで。塗り絵ミニセット(美人画/Japanese style、シュガシュガルーン、各3枚入り)各495円

 

『シュガシュガルーン』の登場人物たちがアクリルキーホルダーに。どのキャラクターが出てくるかは、開けてからのお楽しみ。アクリルキーホルダー 各660円

<安野モヨコ(アンノモヨコ)プロフィール>
1971年東京都生まれ。1995年に連載を開始した 『ハッピー・マニア』は今までにないセンセーショナルな恋愛ストーリーに多くの女性読者が共感。漫画はもちろん、エッセイ『美人画報』『くいいじ』や、監督・プロデューサーの夫・庵野秀明との結婚生活を描いたコミックエッセイ『監督不行届』なども。2019年より祥伝社『FEEL YOUNG』にて『後ハッピー・マニア』を連載中。

詳しくは「安野モヨコ展[アンノーマル]」ホームページをご確認ください。
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_annomoyoko/index.html

 

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