「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」TikTokと共同で、若手アーティストを発掘する『ブルーアートオーディション』を開催! 優秀作品は「ブルーピリオド展」での展示が決定!

ブルーピリオド展製作委員会のプレスリリース

ブルーピリオド展製作委員会は、「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」(以下ブルーピリオド展)の開催に伴い、新しい才能に光を当て、アート界の未来を応援する『ブルーアートプロジェクト』を始動させます。また、2022年4日29日(金)~5月29日(日)の間、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と共に、矢口八虎のように悩みもがく、若手アーティストを発掘するオーディション『ブルーアートオーディション』を開催し、審査を経て優秀作品として選ばれた作品を同展にて展示します。

■新しい才能に光を当て、アート界の未来を応援する『ブルーアートプロジェクト』
「ブルーピリオド」とは、画家ピカソが青春時代に描いた絵の画風を指し、そこから転じて苦悩を抱える青春時代を表す言葉。この世界には、漫画『ブルーピリオド』の主人公・八虎のように、悩みもがきながら、アートの道を志す若手アーティストがいます。そんなアーティストの作品に触れる機会を届け、アートをもっと開かれたものにしていくプロジェクトが、ブルーピリオド展製作委員会主催の『ブルーアートプロジェクト』です。様々なステークホルダーとともにアートの魅力を多方面から探っていくことで、若手アーティストが注目されるきっかけやアートへの新たな興味関心の入口を作ります。

■新たな才能を発掘する『ブルーアートオーディション』
『ブルーアートプロジェクト』の一つ、『ブルーアートオーディション』。まだ日の目を見ていない若手アーティストに向けたオーディションをTikTokと共同で開催します。オーディションに参加するには、ハッシュタグをつけて自身のアート作品をTikTok LIVE及び動画投稿を通して紹介するだけ。審査員には、ブルーピリオド展製作委員会、遠山正道氏が参加。審査を経て優秀作品として選ばれた作品は、6月18日(土)から寺田倉庫 G1ビルにて開催される『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』にて展示されます。たくさんのご応募をお待ちしています。

■「ブルーアートオーディション」概要

【特設サイト】
https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/6266500fc84992033ee61a49?appType=tiktok

【募集要項】
エントリー期間:4月29日(金)10:00 〜 5月29日(日)23:00
募集期間(LIVE配信・動画投稿期間):5月17日(火) 10:00 〜6月5日(日) 23:00
結果発表:6月15日(水)
※詳細は「ブルーアートオーディション」特設サイトをご確認ください。

■TikTokについて
TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokには、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、ムンバイ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。

■ブルーピリオド展チケット情報

〈会場で楽しみたい方〉
・ブルーピリオド展入場券
寺田倉庫G1ビルで開催される「ブルーピリオド展」の入場チケットです。
一般 2,000円/高校生・大学生 1,400円/小学生・中学生 900円

・音声ガイド付き入場券
一般 2,700円/高校生・大学生 2,100円/小学生・中学生 1,600円
※音声ガイド単品での追加購入 800円

〈オンラインで楽しみたい方〉
・ブルーピリオド展デジタル
会場へ行けなくても、バーチャルエキシビションやスペシャル動画など、複数のデジタルコンテンツが楽しめます。​共通 1,500円
※音声ガイドを含みます。

〈通常展とオンライン両方で楽しみたい方〉
・特別チケット
「ブルーピリオド展」と「デジタルコンテンツ」の両方がセットで楽しめる、お得なチケットです。
一般 3,300円/高校生・大学生 2,700円/小学生・中学生 2,200円
※音声ガイドを含みます。
※表記はすべて税込です。

■開催概要
展示会名:「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」
期間  :2022年6月18日(土)~9月27日(火)
会場  :東京 天王洲 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6−4)
主催  :ブルーピリオド展製作委員会
オフィシャルホームページ:https://blueperiod-ten.jp/
コピーライト:本展示における関連画像を使用する際は必ず下記のクレジットをご記載ください。
©山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会

■ブルーピリオドとは
山口つばさによる漫画。「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載中(コミックスは最新12巻が5月23日発売予定)。2020年にはマンガ大賞を受賞し、2021年にはMBS・TBS系列にてTVアニメ化。2022年3月に天王洲 銀河劇場にて舞台化を果たした。

■物語のあらすじ
成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す。 

■ブルーピリオド展 ステートメント
ブルーピリオド展 〜アートって、才能か?〜

絵が上手いことは、才能か。
藝大に行くひとは、天才か。
いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。
評価される絵には、法則がある。
受かる絵にも、基準がある。
でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない。

漫画『ブルーピリオド』は、
そんな答えのない美術の世界にのめり込んだ
高校生の八虎とその仲間たちの物語。

作中絵画や没入型シアターなど、
藝大を目指す道のりを追体験する展示から、
名画解説などのアートを
身近に感じることができる展示まで、
さまざまな企画を通して
ブルーピリオドの世界に迫っていく。

新しいブルーピリオドとの出会い、
そして、新しいアートとの出会いが、今はじまる。

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