株式会社小学館のプレスリリース
▲「獺祭」と弘兼憲史氏「黄昏流星群」コラボラベル。直筆サインと描き下ろしイラストを使用している。
- 「ビッグコミックオリジナル」第10号の『黄昏流星群』は…
NO.1青年コミック誌「ビッグコミックオリジナル」の最新第10号(5月2日ごろ発売)では、弘兼憲史氏の『黄昏流星群』が注目の展開に突入しました。
『人間交差点』や「島耕作」シリーズの作者、弘兼憲史氏の意欲作『黄昏流星群』は1995年から連載が開始されたさまざまな形の男女のエピソードを描いた、大人のための珠玉の恋愛オムニバス作品です。
今回、「ビッグコミックオリジナル」第7号から、新しい恋愛エピソード「酒米一番星」が始まっています。新章の物語は、福岡空港に降り立つ金髪の女性から始まります。彼女の名前は愛子。東京で苦労をしてきて、西日本のとある町に戻ってきたようで、昔なじみの日本酒米を栽培する農家の男性と約30年ぶりに再会 するところから物語は動き出します。
今号、10号では、日本一の山田錦栽培を目指す男・敬三の若かりし頃の恋愛のモヤモヤした気持ちの行く末と、東京で大きな借金を背負った愛子が、とある社長に結婚を条件に借金の肩代わりをしてくれるという申し出を受けた、というストーリーの気になる続きが楽しめます。
新章のはじめから読みたい場合は、デジタル版「ビッグコミックオリジナル」で遡って読むことができます。
▲本誌7号掲載の新章第1話目カラー扉。
- 「ビッグコミックオリジナル」第10号の特別企画
▲「獺祭」と弘兼憲史氏『黄昏流星群』コラボ商品の720ml瓶。
今号の特別記念企画として『黄昏流星群』と銘酒「獺祭」のコラボ商品が誕生しました。選りすぐりの山田錦を原材料にしている最高峰の銘酒「獺祭」をここだけのオリジナルラベルで作られた貴重な品を30名様にプレゼント。ラベルは弘兼憲史氏の直筆サインと、この新章のヒロイン・愛子の描き下ろしイラスト。作品の世界と、最高峰のお米と製法にこだわった銘酒がリンクしてより一層味わい深いお酒に仕上がっています。
「獺祭」は、弘兼憲史氏の故郷でもある山口県岩国市にある旭酒造で造られている純米大吟醸酒。「酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒」を目指して造られた獺祭は、”日本酒の革命児“として国内はもとより世界各地でその名を馳せている日本を代表する日本酒です。
※応募締切は2022年6月3日です。
その他、詳しい応募方法は本誌10号でご確認ください。
▲ラベルイラストは新章「酒米一番星」のヒロイン・愛子の描き下ろし。
- その他「ビッグコミックオリジナル」第10号のパワフル企画
ほかにも今号より、山本おさむ氏の新連載『父を焼く』が始まります。悲しみや悔恨を伴わない気持ちで親と子を語れる人はどれほどいるのだろう。山本おさむ氏が親子の絆を突き詰める、超重量人間臨終絵巻、巻頭カラーで発進!
また、今号よりデジタル版のみでの新連載スタート!『人間仮免中』(イースト・プレス社刊)で、多数の賞にランクインした卯月妙子氏の最新作『港町ブルース』が始まります!
自伝的漫画作品を描く卯月妙子氏が、自身の壮絶な半生を描いた『人間仮免中』――その後。
今後とも「ビッグコミックオリジナル」にご期待ください!!
※デジタル版の「ビッグコミックオリジナル」10号では『黄昏流星群』と「獺祭」のコラボ商品プレゼントには応募ができません。
●『黄昏流星群』詳細情報は
https://bigcomicbros.net/work/6185/
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●雑誌情報
「ビッグコミックオリジナル」第10号(2022年5月20日号)
絶賛発売中!!(2022年5月2日ごろ発売)
定価:440円(税込)
発行:小学館
https://bigcomicbros.net/bigoriginal/