灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメント「燈の守り人」青二プロダクション所属の豪華声優陣と共にお贈りするボイスドラマ「燈の守り人~幻想夜話~」リニューアル第22弾が5月20日から配信開始

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、88の灯台をキャラクター化(擬人化)するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。

その一つとして2020年11月から始まった灯台擬人化プロジェクトのボイスドラマ「幻想夜話」がこの度リニューアルし、2021年11月15日から音声コンテンツメディア・プラットフォーム各社(YouTube、南海放送ラジオ)にて装いも新たに配信を開始しました。

そして5月20日より、
第22弾の大須埼灯台(宮城県)/声優:松野太紀
の配信を開始します。語り部は長岡叶夜/声優:服部想之介でお贈りいたします。

また、本年度は日本全国にある20自治体20基の灯台をキャラクター化します。各キャラクターは、それぞれの灯台が実際に有する歴史や文化、エピソードをベースに新たな創作を施し、青二プロダクションを中心とした豪華声優陣によって魂を宿されます。灯台の魅力を何倍にも増幅した存在として、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに幅広い方々へお届けします。公式サイトでも各キャラクターやコンテンツが随時更新されますので、ぜひご覧ください。
【公式サイト】燈の守り人 https://www.akarinomoribito.com/

航路標識として、「従来の船舶交通の安全を担う」という重要な役割から広がりつつある灯台の存在意義を考え、灯台を中⼼に海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくために「燈の守り人」は発⾜しました。

●キャラクター紹介

第22弾 大須埼灯台(宮城県)/声優:松野太紀

 

大須埼灯台/宮城県 石巻市

宮城県・雄勝半島の最東端、大須浜の高台に建つ灯台。第二次大戦後の1949(昭和24)年、大須漁港に出入りする漁船や雄勝半島沖を航行する船舶の航行安全に寄与するために建てられた。
 

灯台データ
初点灯: 1949年
灯台の高さ: 12m
灯りの高さ: 50m
レンズ: LED

団体・企業概要
団体名称    :全国灯台文化価値創造フォーラム
本社所在地     :東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
電話番号    :03-6441-2561
代表理事    :波房 克典
設立        :2020年11月1日
URL        :https://toudai.uminohi.jp/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

「燈の守り人」プロジェクト
『燈の守り人』は、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。灯台に自らの魂を捧げ、海の災厄「水禍」から日本を守ってきた灯台の化身「燈の守り人」たちの物語で、灯台からみた日本の近代史など、灯台の多様な魅力を伝えていく大河ファンタジーです。
『燈の守り人』プロジェクトでは、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに広い層にその魅力を届け、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として、灯台に光を当てることを目指します。
https://www.akarinomoribito.com/

●2022年度(2022年4月~2023年3月)の活動
①キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する20灯台のキャラクター制作
②漫画連載・・・webtoon(縦読み漫画)として漫画アプリ各社にて配信  ※2022年8月より連載開始(予定)
③声劇LIVEイベント・・・有名声優によるライブ型朗読イベント(不定期開催)
④音声ドラマ・・・有名声優が朗読する、オリジナル脚本による音声ドラマ  ※2021年11月より配信中
⑤音声ガイド・・・有名声優が各灯台の概要をナビゲーションする音声ガイド ※2021年11月より配信中
⑥20市町村にキャラクター贈呈の表敬訪問・・・市町村とのタイアップ展開  ※2021年10月より開始

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