株式会社講談社のプレスリリース
2015年より「週刊少年マガジン」にて連載開始された『炎炎ノ消防隊』が、2022年5月17日発売のコミックス34巻にて完結します！
最後まで読んでいただいた読者の皆さまに感謝と愛を込めて。JR新宿駅の新宿ウォールにシンラ役の梶原岳人さんが「炎炎」を連呼する動画広告が出現！
●期間：5月23日から5月29日まで
●全長45.6メートルに渡る「炎炎」をご覧いただけます！
*駅係員へのお問合せはご遠慮ください。
*写真を撮影される場合は、通行人の映り込みは避け三脚などは立てないようにご協力ください。
■『炎炎ノ消防隊』はシリーズ累計2000万部を超える人気作
大久保篤（ソウルイーター）の描くSFバトル・ファンタジー。
熱いバトル描写や多彩なキャラクター、謎と陰謀に満ちたストーリーはもちろんのこと、突如出てくる実写表現など独自の表現センスが多くのファンを魅了した。
2022年2月に「週刊少年マガジン」13号に掲載された最終話に仕掛けられた衝撃の展開も大いに話題となった。
2019年にテレビアニメ第１期、2020年にテレビアニメ第２期が放送。
いずれも高視聴率を出す人気作となった。
■全国一部書店では完結記念の特製POP、ポスター、棚シールを掲出中！
*対応書店についてのお問い合わせはご遠慮ください。
〈あらすじ〉
全人類は怯えていた──。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎の怪物“焔ビト”となって、破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命！ とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焔ビト”との戦いの日々に身を投じる！！ 燃え上がるバトル・ファンタジー、始動！！
■最新コミックス34巻（完結） 発売中！
大災害は完遂し、“アドラ”と同化した地球は黒く燃ゆる炎と滅びの星となった。絶望に降り立つはヒーロー・森羅万象マン！ 人類が無意識の果てに望んだ“絶望”。その願いが成就したのだと語るハウメア。相対する森羅万象の救世主は、それでも“希望”を求め、人を超越した力を放つ。人類の代弁者・ハウメアの“絶望”と、神のごときシンラの“希望”の終末決戦！！ 創世の時。ヒトは、絶つか、希うか。炎炎なる物語、堂々完結！！
