中国コンテンツを日本で展開する「面白映画」、株主として中国デジタルコンテンツ大手上場会社・香港の映画投資会社が新たに資本参画

面白映画のプレスリリース

面白映画株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長 董 志凌)は、中国コンテンツ獲得強化と事業拡大などを目的とした資本調達を実施し、この度、中国でデジタル出版と版権許諾や、アニメ・映画投資などのIP ビジネス事業を展開している大手上場会社の中文在線数字出版集団股份有限公司(COL Digital Publishing Group Co.,Ltd., SZSE:300364)を始めの事業会社2社が当社の新規株主として資本参画したことをお知らせいたします。

面白映画株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長 董 志凌)は、中国コンテンツ獲得強化と事業拡大などを目的とした資本調達を実施し、この度、中国でデジタル出版と版権許諾や、アニメ・映画投資などのIP ビジネス事業を展開している大手上場会社の中文在線数字出版集団股份有限公司(COL Digital Publishing Group Co.,Ltd., SZSE:300364)を始めの事業会社2社が当社の新規株主として資本参画したことをお知らせいたします。

■今回の資金調達について
当社は創業以来、数多くの株主様に資本及び事業提携面などのサポートをいただきまして、昨今のコロナ禍においても事業が順調に拡大してきました。今年1月19日にグランドシネマサンシャイン池袋で中国映画特集上映企画「電影祭」を無事開催して以来、「明るいほうへ」、「兵馬俑の城」、「雄獅少年・少年とそらに舞う獅子」、「ナタの大暴れ」、「マスターオブスキル」などの中国映画を次々と上映し、数多くの観客を動員して、たくさんの好評をいただきました。好評につき、4月にシネマート心斎橋にて「電影祭・関西」を開催し、5月から関東・関西も、週一回の上映から毎日上映に進化し、中国映画を好きなファンに毎日中国映画を届ける環境を整えてきました。「電影祭」企画で生まれた人気作品の、吹替版製作及び全国展開の準備も着々と進行しています。

斯かる状況の下、継続的に中国の良いコンテンツを調達できるパイプを作る重要性がますます高まり、コロナ禍明けを見据えた今後の事業拡大の方針を踏まえて、中国サイドでも強力なサポートが可能な資本業務提携パートナーが必要だと判断し、この度中文在線(COL)を含む事業会社2社に新規株主として参画していただきました。

 

■資金調達の目的

今回調達した資金の使途は主に下記の通りです。

①    中国映画の海外フルライツの獲得

②    中国映画コンテンツの企画開発投資

③    映画以外のコンテンツ事業の開拓

 

■今後の展望

「面白映画株式会社」は「面白いことを、もっと多く」というビジョンの下、日本の方々に新しく面白い映画をどんどん提案したいと考えています。また、日中間のコンテンツ交流の架け橋となり、映画作品の日中共同制作、映画業界の人材交流、コンテンツの海外展開促進などにも更に尽力していきます。コンテンツの交流によって相互理解を深め、新たなチャンスを生み出し、日中コンテンツ業界に新しい価値を創出してまいります。

 

■「面白映画株式会社」について

2019年に起業した面白映画(Facewhite)は、日中合作映画の企画・プロデュース、映画配給、映画宣伝、チケット販売、映画関連グッズの開発及び販売など、前人未踏の「空白(White)」に「向き合い(Face)」、パートナーと一緒に「面白い」コンテンツを企画し実施している会社です。

会社概要

会社名:面白映画株式会社

代表取締役社長: 董 志凌

URL: コーポレートサイト:https://www.facewhite.net

映画サービスサイト:http://www.chuka-eiga.com

問い合わせ先:info@facewhite.net                                                                

 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。