累計100万部超!ミリタリー作品の金字塔『軍靴のバルツァー』初のスピンオフ刊行! コミックス第1巻、第2巻が6月9日に同時発売!

株式会社新潮社のプレスリリース

累計発行部素100万部を超える、近代ミリタリー漫画の金字塔『軍靴のバルツァー』のスピンオフが始動!
スピンオフで描かれるのは、スマホもパソコンもない時代のスパイの活動!
我々が持つスパイのイメージとはかけ離れた、近代のスパイが描かれるスピンオフ『銀灰のユーリ』が、新潮社より、6月9日に1巻2巻同時刊行されます。

 累計発行部素100万部を超える、近代ミリタリー漫画の金字塔、中島三千恒が描く『軍靴のバルツァー』のスピンオフが始動! 作画を手掛けるのは実写映画化もされた『いなくなれ、群青』(原作:新潮nex文庫刊、漫画:KADOKAWA刊)や、現在、くらげバンチで『売国機関』を連載中のカルロ・ゼンの『幼女戦記』のスピンオフ『幼女戦記食堂』(KADOKAWA刊)などを手掛ける京一!
 近代ヨーロッパをモデルとした世界を舞台に、本編では軍学校で近代戦争の授業をしていますが、スピンオフで教えるのは“近代の諜報”! スマホもパソコンもないこの時代の諜報員、いわゆるスパイの活動は、私たちがイメージする映画やドラマに登場するハイテクな危機を駆使するスパイとはまったく異なります。
 そんな時代の諜報学校を舞台に、作中きっての人気キャラ「ユーリ」と「ティモ」の過去がここに描かれます!!

■著者コメント
 ユーリの兄は陸軍大学のクーデターで死亡した。孤児となり、生きる意味を失っていた彼は、同じく孤児のティモとの出会いで「兄の死の真相を知る」という目標を得る。そして2人は軍の秘匿する情報に近づくため、諜報員としての道を歩みだすのであった。 時代はバルツァーがバーゼルラントに赴任する7年前。諜報学校を舞台に近代スパイの実態を描く、『軍靴のバルツァー』スピンオフ、始動!!

■著者紹介
原作:中島三千恒

歴史を題材とする作品を多く手掛け、緻密な歴史考証に基づく描写や登場人物による魅力的なストーリーで多くの読者を魅了する。以前には、『赤壁ストライブ』や『建案マエストロ!』など三国志を題材とした漫画も多数執筆。

漫画:京一
これまで『いなくなれ、群青』や『幼女戦記食堂』など100万部を超える人気作品のコミカライズやスピンオフを務めてきた。美麗な絵柄に定評があり、イラストレーターとしても小説の挿絵など幅広く活躍をしている。

■書籍データ
【タイトル】軍靴のバルツァー外伝 銀灰のユーリ 第1巻、第2巻
【著者名】原作:中島三千恒 漫画:京一
【発売日】6月9日
【造本】B6判
【本体定価】704円(税込)<1巻>、770円(税込)<2巻>
【ISBN】978-4-10-772500-4<1巻>、978-4-10-772501-1<2巻>
【URL】https://kuragebunch.com/episode/3269632237305136459

【試し読み】

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。