Web小説サイト「カクヨム」発、新たなホラーの語り部が放つ、ふたつの恐怖!『屍介護』『走る凶気が私を殺りにくる』衝撃の2ヶ月連続刊行!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

Web小説サイト「カクヨム」から、新たな”恐怖の語り部”が誕生しました!
2021年夏に「カクヨム」で連載を始めた三浦晴海氏がその人。第1作の『屍介護』は、発表されるやいなや早々に週間ランキング4位にかけあがり「先が読めない」「ただただ怖い」と話題沸騰!
その『屍介護』に続き、同じく話題の第二作『走る凶気が私を殺りにくる』の文庫化も決まり、この夏、怒涛の2ヶ月連続刊行
令和の時代に放たれるふたつの恐怖を、真夏の夜にご堪能ください!

著者プロフィール
三浦晴海(みうら はるみ)
2021年、Web説サイト「カクヨム」に『屍介護』執筆開始。たちまち話題に。

第一弾「禁断の介護ホラー」

  • 『屍介護』

著者:三浦晴海
カバーイラスト:香魚子
レーベル:角川ホラー文庫  
発売日:2022年6月10日

これはもう、死んでいるのではないでしょうか?
看護師から介護サービスの会社に転職した栗谷茜(くりやあかね)が、介護に訪れたのは山奥にたたずむ洋館だった。担当するのはそこの主、宮園妃倭子(みやぞのきわこ)。しかし顔を袋で覆われた妃倭子の異様な姿に、茜は言葉を失った。ピクリとも動かないし、話さない・・・・・・これはもう、死んでいるのでは?
一体、何が起きているか? 私は何を任されているのか? 謎の洋館で人知れず続けられている物言わぬ死体を介護する仕事。 茜はその異常さに気づくも、時すでに遅し。茜にさらなる恐怖が迫っていた……。極限の恐怖の末、茜が目にした驚愕の真相とは……?

石田衣良氏、推薦!
「介護×ホラーのミスマッチが生み出した異次元の邪悪なデビュー作。
母の愛と母の愛が命がけで壊しあう」

作品ページ/試し読み:https://www.kadokawa.co.jp/product/322110001163/

第二弾「予測不能なドライブホラー」

  • 走る凶気が私を殺りにくる

 

※書影は制作中のものです。

著者:三浦晴海
カバーイラスト:村カルキ
レーベル: メディアワークス文庫
発売日:2022年7月23日

あおり運転? 殺人鬼? 復讐者? 私の車を追ってくるのは、誰?
介護タクシー会社に勤務する芹沢千晶は、ある日、仕事中に後続車からあおり運転を受けた。黒く巨大な車は獣のように荒々しく、車間を詰めてパッシングを繰り返す。助手席に認知症の老人を乗せる千晶は、次第に不安と恐怖を抱き始めた。 何が気に入らないのか、何が目的なのか、ハンドルを握る手に汗がにじむ。やがて単なるあおり運転とは別の悪意を感じ始める。
予測不能な展開と止められない狂気が走るノンストップ・ドライブホラー!

作品ページ https://mwbunko.com/product/322201000090.html

 

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