特別展「永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」大阪府・東大阪市民美術センターで 2022年7月22日~9月4日開催

東大阪市民美術センターのプレスリリース

スケッチブックの絵がとびだす!つき抜ける! ふしぎな3Dアートhttps://hos-higashiosaka-art.com/

一見するとスケッチブックに絵が描かれているだけですが、ある方向からカメラなどで覗いてみると…絵が飛び出して見える!?こっちの作品は手を突き抜けている!?そんな不思議な3Dアート作品を撮影してみんなを驚かせちゃおう! デジカメやスマートフォンなどを忘れずお持ちください。全作品撮影OK!

【会期】令和4年7月22日(金)~9月4日(日)
【会場】東大阪市民美術センター(〒578-0924東大阪市吉田6-7-22)
  近鉄奈良線「東花園」駅より北へ徒歩約10分、東大阪市花園ラグビー場南側
【時間】10:00~17:00※8 月26日(金)は 20:00 まで開館
(最終入場は閉館時間の30分前まで) 
【休館日】月曜日( 月曜日が祝日の場合は、翌平日が休館日) 
【入場料】一般500円 ※高校生以下、障害者手帳等をお持ちの方(介助者1名を含む)、
  東大阪市内65歳以上(住所・生年月日記載があるものの掲示が必要)は無料
【主催】東大阪市民美術センター(指定管理者 東大阪花園活性化マネジメント共同体 HOS 株式会社) 
【企画制作】東映株式会社
【問い合わせ】東大阪市民美術センター 電話072-964-1313
  公式HP:https://hos-higashiosaka-art.com/
 

 

《貫通作品/貫通するトラ》2019 年

【関連イベント】
①ライブドローイング
(3Dアートが生まれる瞬間をこの目で!)
○ 7月23日( 土 )、8月21日( 日 ) 
○各日13:30 ~ 14:30 
○第3展示室
○参加無料(要入場券)
申込不要。新型コロナ感染予防対策により、 入場制限を行う場合があります。

 

《平面作品 /犬と小人》2017 年

②ワークショップ
(3Dア ートに挑戦!)
○ 7月23日( 土 )、8月21日( 日 )
○各日10:30 ~ 12:00、15:00 ~ 16:30 
○定員:20人
○参加費:500円(要入場券)
○事前申込制:往復ハガキにイベント名、日時、住所、参加者全員の氏名・年齢(学年)、電話番号を記入し、ハガキ1枚につき1組申込み。もしくは、申込専用フォームから申込み。
締切:7月11日( 月 )消印有効
※小学生以下は保護者と一緒にご参加ください。
 

【作家プロフィール】
永井 秀幸(ながい ひでゆき)3Dア ー ティスト / 絵本作家
和歌山県出身 大阪市在住。
1991年生まれ。2010年大学中退後に自らサイトを立ち上げ、2012年よりスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心に制作開始。以降各地で展覧会を開催し、企業やメディアとのコラボ作品や絵本での表現に挑戦するなど様々なスタイル で活動を続けている。
 

《L字作品 / 守護神》2013 年

著書:『とびだす!3Dアートえほん ふしぎなかいだん』(金の星社、2014年)
『とびだす!3Dアートえほん ひみつのちかしつ』(金の星社、2016年)
おもな展覧会 : 美濃和紙の里会館(2014年、岐阜県)、名古屋市科学館(2015年、愛知県)、ウッドワン美術館(2016年、広島県) など。
 

《L字作品 / 悪魔の誘い》2013 年

 

 

 

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